2007年 01月 13日
![]() 作品自体にはあまり期待してなくて、完全に主演のマチュー・アマルリック目的で見に行ってしまった。 最初の30分くらいは、やっぱりダラダラしていて、最後まで保つかなぁという感じだったけど、途中から持ち直して結構面白い展開に。それでも全体的にはストーリーが散漫気味。 この映画の中のアパルトマンは300㎡ある設定だった。300㎡というのは、やっぱり広いですよね。1度、住んでみたい気もしますが、部屋が多い所はやっぱり掃除も大変。私には今住んでるロフトくらいがちょうど良いかも。 マチュー・アマルリックのファンだという女性、多いですよね。彼の魅力って何でしょ?言葉にするの難しいけど、映画の中の彼を見れば説明付くかな?私も例に漏れず、彼の演技、監督作、大好きです。ちょっと前にテレビで、彼が出演したフランソワ・オゾンの短編を見ました。競演が、今、とっても旬なルイ・ガレルで、すっごく豪華な感じがした。肝心の映画は、フランス語が難しくて、あまり理解出来ませんでしたが・・・・。 確か今夜、うちの近くの映画館でサプライズ作品が上映されるようなのですが、それのゲストがマチュー・アマルリックのようです。何が上映されるのかも気になりますが、それ以上に、生のマチュー・アマルリックも見てみたい気もします。
by Qtaro-mama
| 2007-01-13 20:58
| 映画
|
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Comments(2)
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マチュー・アマルリック、アルノー・デプレシャンの「そして僕は恋をする」での強い印象を覚えています。
彼は6歳くらいの男の子の父親だったと思いますが、どこか少年ぽさが残っていますよね。小さめだからかな?(笑) 繊細で知的、でも神経質ではなく、あたたかく、人と程よい距離感を保てそうな感じ、私の中ではそんなイメージですね・・・きれいで大きな目も魅力のひとつですよね。
>hareさん
そう、おっしゃる通り、少年っぽさが残る所に魅力を感じるのかもしれません。知的な役も似合いますよね。個人的には彼の監督作をもっと見たいと思ってます。 「キングス&クイーン」、こちらで見たのですが、全てのセリフを理解していないので、日本版のDVDを注文してしまいました。もちろん「そして僕は恋をする」も大好きです。 |
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