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by Qtaro-mama

国語


最近、国語について考える機会がありました。

Q太郎の先生に今後について聞かれたのです。「今やってるテキストがもう少しで終わります。その後は、もうちょっと難しい問題集(いわゆる受験用)に移るか、6年生のテキストに移るか・・・」

Q太郎は中学受験は全く考えてないので、「6年生の方にして下さい、早めに進んで、その後に時間が余ったらちょっと難しい問題とかお願いします」

深く考えることなく、私はそう答えました。

でもその後に考え直しました。受験用の難しいテキストといっても、国語は国語。そういうのをやらせる選択肢もあるのかなぁ。次の学年までは、あと半年くらいあるので、6年生のをやらせるのには、ちょっとだけ早いかなぁ・・・と。最終的には先生に相談してみようとは思ってます。

Q太郎がこの先生に教わってるのは、「日本語」ではなく「国語」です。先日、Q太郎の小5のテキストを見てみましたが、既に結構難しいんですよね〜。

良く言われることですが、「国語」はやはり基本かなぁと私も思います。国語が分からないと、算数の問題さえ理解しない事も。

2ヶ月間の夏休み、全く宿題がないので、国語の問題集でも用意すれば良かったかなぁと(夏休み半分過ぎてから気づく自分にもビックリ)。しかし今さら買ってもやるとは思えないので、その代わりに「エルデスト」を注文しました。

国語_f0035251_22555059.jpg

「エルデスト」は「エラゴン」の続き。600ページある「エラゴン」を3日ほどで読み終えてしまったQ太郎。「読んでると、本の中の情景が頭に浮かぶんだよ」

よっぽど面白かったみたいで、「お母さんも読んでみたら」と薦められました。「エラゴン」の作者は、若干17歳の時でこの物語を書き上げたとの事。今読んでる伊勢神宮についての本が終わったら、久しぶりにこういうファンタジーも良いかもしれない。
Commented by cassidy at 2014-08-04 12:00 x
そう、計算力はあるけれど、文章題の文脈を理解できないお子さんはけっこう多いですね。でも、お母様方はしょせん日本語、普段話しているのだから漢字以外はわざわざやらなくても良いかな~と。
ところが、普段の話言葉は「ら」抜き「を」抜きなど、書き言葉とは全然違う。Qちゃんのように読書好きで、読書量の多いお子さんはそれだけでも国語力、高まっていると思いますよ。
↓赤紫蘇、赤とも青とも言える微妙な色合い?!その上にちらっと見える枝豆?はちょっと買う気がおこりませんね~(笑)
Qちゃん、素敵!夕御飯もお願いしたら何とかしてくれそう。頼もしいですね~。長くなってごめんなさい。
Commented by Qtaro-mama at 2014-08-04 23:32
>cassidyさん
いろいろご存知の方からのコメントありがたいです。
私もQ太郎が小3くらいまでは、とりあえず漢字を覚えてもらえれば・・・と思ってましたが、小5のテキストの意外な難しさ、漢字だけではダメだと気づかされました。
今お世話になってる国語の先生が、Q太郎がどんなヒドい言葉使いをしても、必ずきれいな日本語(敬語)で対応してくれる方で、全面的に信頼してお任せしてしまってます。読書は(漫画でも)プラスになる事はあっても、マイナスになることはないですよね〜。
シソはこの色ゆえ、初めは気づかず通り過ぎました。戻って匂いを嗅ぎ、ようやくシソである事が分かったのです。そして枝豆には気づきませんでした。これも正体は何なのかな〜?
Q太郎には今度、今朝のHNKで一緒に見た野崎さんレシピの牛丼をお願いしてみようかと思ってます。本人も「手順は覚えた・・・」と言ってますので(笑)。
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by Qtaro-mama | 2014-08-03 23:32 | Comments(2)