2009年 10月 18日
Q太郎のフランス人のお友達のお母さん、彼女も3人目を妊娠中で私と予定日が1ヶ月違い。昨日ちょっと会ったので立ち話。産院に面会制限が出ていて、入院中に子供達に会えないのが辛いわぁと言ってるから、どこの病院も新型インフルエンザ対策は同じなんだなぁと思ってたら、なんと出産する病院が一緒でした。 今週、助産婦さんとの検診のようなものがあったので、その時に確認してみたら、やはり病室に入れるのは夫のみらしい。フランス語の心配もあるから、分娩の時はQ太郎パパに付いていて欲しいので、やっぱりQ太郎が学校に行ってる時、見てくれる人がいる時に産んでしまうのが理想なのかなぁ。 フランスでの計画出産(Declenchementと言うらしい)は、39週以降にのみ行うと決まってるらしいので、私の場合は次の水曜以降ならいつでも良いわよぉということになった(部屋の空き状況次第)。 通常の入院は3、4日。こういう状況なので、望めば早めに退院。次の日から家に助産婦さんが来て母親の回復の状況、赤ちゃんの両方を見てくれるサービスもあるとか。 出産前最後になるかもしれない今週末、いろいろ買い物にも行きたいけど、わざわざ人の多い所に出かけてインフルエンザにかかるのも怖いので、自宅でゆっくり過ごしてます。
by Qtaro-mama
| 2009-10-18 18:30
| パリの妊娠生活
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Comments(10)
Q太郎ママさん、こんばんは★
いよいよですね~。自分でもないのにドキドキしたりして(^^:)。 フランスでは計画出産が普通なんでしょうか? 私の場合は自然がよかったんですが、一人目が1週間遅れ、 二人目が2週間早めで、結局陣痛促進剤が使われました。 そういえば、入院は日本みたいに1週間もゆっくりしないんですよね? 出産は病気じゃないからとか。 でも、その後のケアがとてもしっかりしていると聞きました。 どうぞ、もう少しなのでくれぐれもインフルエンザには 注意してくださいね!
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>ジョン太さん
計画出産、特に普通ということではないと思います。逆に39週からと決まってると言われてビックリしました(日本は特に決まりはないと思います)。 入院はゆっくりしないというより、1週間も必要ないというのが正しい気がします。産後の回復がとても早いのが無痛分娩の特徴だと思います。Q太郎の時は東京で無痛分娩でしたが、3日目には家に戻りたくてたまりませんでした。産んだ直後にもかなり元気でしたよ。「出産は病気じゃない」という言葉、私は逆に日本に住んでた時に良く聞いた言葉です。病気じゃないから麻酔は使わないとママ友が言ってたのを思い出しました。 インフルエンザ、そちらの方はどうですか?お子さんたちもお気をつけ下さいね。
初めまして。過去記事のお菓子のレシピに検索からたどり着き、最近の記事を拝見していたら、出産間近とのことで、妊娠生活の記事をたくさん読ませていただきました。私は初めての妊娠で25週目なので、とても興味深かったです。残り少ない妊娠生活を、お身体に気をつけてお過ごしください!また遊びに来ます。 モナ
![]()
うわ~いよいよだね!
私もドキドキ!!!そばにいたらあれこれ出来るのになあ・・・ こちらでも新型インフルエンザすごいです。 うちの子の学校なんて隣の中学で出た時から、全校マスク着用だよ。 くれぐれも気をつけてね~ ![]()
いよいよですね。私も declencher され出産しました(Qtaro-mama さんと同じ病院ですよね)。これは希望したのではなくて、高血圧になってしまって母体・胎児両方に危険だからという理由で(declencher というのは計画出産というよりは、陣痛を促進する、という意味だと理解しています)。自然出産を希望していた私にはすごいショックであまり快適な経験ではありませんでした、残念ながら。
いずれにせよ、この病院ではとてもいい助産婦さんを紹介してもらえ、退院後3,4回家に来てもらって色々診てもらいました。初めての子だし、とても低体重児だったので、よかったです。とても安心できましたよ。 頑張ってください!
>monastyleさん
はじめまして、こんにちは。 初めての妊娠だと結構不安なことも多いですよね(私自身がそうでした)。25週だと十分に体が重く感じるかもしれませんが、やっぱり臨月の今がピークです! 私みたいに慌てないように、準備など早めにお済ませ下さい。そちらにも遊びに行かせて下さいね。
>tomoharukaさん
私も側に居て欲しかった・・・。 実は今週に産んでしまいたい理由は、来週から学校が秋休み(1週間半)に入るからというのもあるのです。でも学校が休みになるという事はインフルエンザもちょっとは感染率が下がるということかな?こちらも一応、手を洗う消毒の薬なんか売り切れになるほど問題になってるけど、周りでは感染したという人の話しは1度も聞かない。学校もまだ大丈夫。ニュースを読んでると、やっぱり日本は凄そうです。
>Blancaさん
ごめんなさい、私もフランス語がかなりあやふやです。日付を決めてしまうのがdeclenchement du travailで、陣痛促進はprovoquerさせると言うのだと思ってました。ドクターや助産婦さんの解釈の仕方によっても言葉遣いが微妙に違う場合もあるかもしれませんね。Blancaさんの場合がどれに当たるのか分かりませんが、自然出産を希望していたというのは、麻酔もなしだったのかな? この病院については、自分でも良く分かってませんが、どこにしろ無事に生まれて来てくれる事を望むばかりです。 退院後、助産婦さんにも来てもらったのですね。私も2人目ですが、フランス式は初めてなので是非来てもらいたいと思ってます。 いろいろ教えて頂いてありがとうございます。 ![]()
うわぁ、いよいよ赤ちゃんとのご対面になるのですね!わたしもこの二ヶ月ぐらい自分のことのように、ドキドキしながら待っていました〜!(笑)
インフルエンザ、わがやの子どもたちの学校では、マスクと、うがい用の緑茶を毎日持参しています。やっぱり世界中、厳戒態勢なのですね。 計画出産に無痛分娩はバタバタせずに、赤ちゃんを迎えることが出来ていいですね!私は何も考えずに、普通に産んでしまったので、せっかくの機会だから、もっとよく考えればよかったかなぁと今頃になって思っています(苦笑) 最後の一踏ん張り、頑張って下さいね!出産のご無事を祈ってます!
>けーこさん
私がドキドキしてきたのは、ここ1週間くらいです。もしかしたら私以上にドキドキしてますか?(笑)。 インフルエンザ対策、しっかり学校の方でもやられてるのですね。こちらでもかなりニュースになってると思いますが、やはり街の中でマスクをしてる人はまだ見たことないです。 入院中の心配事がなければ大丈夫ですが、やはり子供が小さいと預け先など気になってしまいます。計画出産はある程度、条件が整わないと出来ないようですが、その日はQ太郎パパに仕事を休んでもらえたりするのでバタバタせずに自分には合ってるようです。今日、検診に行くのである程度決めてこようと思ってますよ。 |
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