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2009年 03月 05日

トマス・グティエレス・アレア 「苺とチョコレート」

別に、ハーヴェイ・ミルクの映画を見たからではなく、次はこれを紹介しようと前から決めてました。

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苺とチョコレート
監督:トマス・グティエレス・アレア

恋人ビビアンに裏切られて失意の学生ダビド。ある日カフェテリアでチョコレート・アイスクリームを食べている彼の前に、苺アイスを食べるホモ・セクシュアルの芸術家ディエゴが現れた。ディエゴの部屋に誘われたダビドは、彼の信条や嗜好に不審を抱き革命仲間に報告してしまう。彼が反革命分子に違いないとふんだ仲間は、ダビドにディエゴの身辺を探らせるのだが、ディエゴのアパートを訪れるようになったダビドはやがて彼の芸術に対する熱意と温かい人柄に惹かれていく……。キューバ映画界の名匠T・G・アレアが、芸術家のゲイの青年と共産主義の大学生との心の交流を描いた作品。キューバの風俗描写を背景に、ユーモアと悲しみを交えて人間関係を浮き彫りにする手腕が鮮やかで、その爽やかな語り口はこれを“青春映画”と呼んでもよいほどだ。もちろん、キューバ事情に関して予備知識が無いと、人物背景に関して不透明なところもあろうが、それは観る側の責任。ディエゴに扮したJ・ペルゴリアの好演も忘れがたい。1994年ベルリン映画祭銀熊賞受賞。(allcinemaより抜粋)

90年代に2、3度見た記憶はあるけど、ここ10年は全く見てない。多分、いま見たらダビドの髪型や洋服なんかを古臭く感じてしまうかな。

ダビドとディエゴが出会うカフェテリア・・・キューバに行った際は私も実際に訪れて、彼らと同じアイスクリームを食べました。私が注文したのは苺アイス!キューバ滞在中に食べた物の中で、3本の指に入る美味しさ・・・実際は飛び抜けて美味しかったというものではなく、その旅行時のキューバでの食事情があまりにもお粗末なものだったというわけです。

そのカフェテリアの名前は、たしか「コッペリア」。外国人用のテーブルと一般市民用のテーブルが別れてたけど、現在はどうなのかな?

この監督のその後の作品に「Guantanamera」というのがあって、96年のフランス旅行中に見た覚えがあるのですが、監督は同じ96年に亡くなっているので、結局あれが遺作だったようです。

by Qtaro-mama | 2009-03-05 17:07 | Q太郎ママの映画 | Comments(4)
Commented by franco_bis at 2009-03-06 00:00
Qtaro-mamaさん、Bonsoir~☆
mamaさんのオススメの映画、興味が沸いてくるから、レンタルであるのかな~??なんて思います。
ちょっと探して見ますね。

そうそう私、ブログのお引越しをしました。
(誰かと思いました?でも名前で分かるでしょ?^^)
よろしければ新しい方にも遊びに来て下さると嬉しいです!!
Commented by Qtaro-mama at 2009-03-06 01:44
> franco_bisさん
はい、はい、お名前ですぐに分かりました(笑)。わざわざお知らせありがとうございます。
多分、この作品はレンタルにあるはずですが、どこのお店にもという感じではないですよね。たまにはこういった、ちょっと違った国の作品も良いですよね。

Commented by dandanjunjun at 2009-03-06 14:37
ディエゴ、懐かしい。映画は一人で観ることが多いけど、これは友人と観て、終わった後、ディエゴについて話したことを覚えてます。キューバの乾いた感じがなんとなく思い出されるなー。それにしても、Qママさん、お店に行って、アイスクリームまで食べちゃったなんて!素晴らしいです!。
Commented by Qtaro-mama at 2009-03-07 00:14
>dandanjunjunさん
私も同じく女友達と見に行きました〜。細かいところ忘れてしまってる所が多いので、また見たい作品の1本です。
キューバのガイドブック持ってなくて、観光スポットは何も分からずに行ったけど、あそこのアイスクリーム屋さんだけは行きたかった!そして行けて嬉しかったのを覚えてます。

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