モンパルナス

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初夏のモンパルナス

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今朝のモンパルナスタワーです。Edgar Quinet駅ちょっと手前から撮ってみました。

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学校に行く前に1枚。いつもは長いズボンに靴ですが、昨日から半ズボンにサンダル。あぁ、今日も暑くなりそう。

撮影場所は小さな劇場(テアトル)の前。モンパルナスは映画館も多いけど、劇場街としても知られていて、夜もたくさんの人で賑わいますよ。

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「vide greniers」、またやるみたいです。ブロカント(brocante)に対して、ヴィド・グルニエ(vide greniers)は、本当に物置小屋に詰まってるようなしょうもないのがたくさん。ブロカントもそうだけど、パリはちょっと値段が高めですね。

実はパリに来てから、蚤の市にも行った事がありません。家の中がゴチャゴチャし過ぎていて、ああいったアンティーク商品を買う余裕がないのです。
by Qtaro-mama | 2009-06-30 17:32 | Trackback | Comments(2)

恐怖のトキソプラズマ

妊娠のため初めて産婦人科を訪れた際、食べてはいけない物(気をつけなければならない食べ物)の説明がありました。

生肉、良く焼かれてないステーキ、lait cru(生乳)のカマンベール、刺身、寿司(生魚)、生卵、レストラン等での生野菜(家で良く洗って食べるぶんには可)。

フルーツも良く洗うこと。苺には特に気をつけること等々。

ちょうど苺の季節が始まったところで、この言葉にはかなりガッカリ。お天気が良くなってきて、カフェでランチとなるとサラダなんかを注文する機会も増えてくる。ああいったものが食べられないわけ〜?

日本での出産の際、食べてはいけない物というのは一切ありませんでした。とにかく何でも食べていたのです。

フランスでこれだけ食べ物に関して厳しく言われるのは、リステリアとトキソプラズマ症というのが背景にあるようです。トキソプラズマ、私はほとんどの日本人同様、陰性でした。フランス人はかなり高い割合で、陽性の人が多いようですね。陽性でも陰性でも普段の生活には何ら支障がないようです。ただ妊娠中に、陰性から陽性となると赤ちゃんに影響が出てしまうようなんですよね。

私は陰性の為、毎月、血液検査をして感染の有無を調べています。日本だと検査自体受けなかったんじゃないかなぁ?

苺はお薦め出来ない(食べない方が良いと解釈)と言われたので、今年はいつにも増して、さくらんぼを頬張ってます。マルシェの中国人のおばさんが、さくらんぼは木の上になるから汚れてないよ、妊婦さんにお薦めだよと言うのを真に受けました。

多分、フランスに生活されてる日本人の妊婦さん、もっと厳しく食べるものを制限されてる人もいるかもしれませんが、私は一応これぐらいです。カフェインも普通に取ってるし、カロリー制限もしてないかな。

妊婦生活、食べ物のストレスは厳禁です。
by Qtaro-mama | 2009-06-30 05:19 | パリの妊娠生活 | Trackback | Comments(4)

トッド・フィリップス 「The Hangover」

昨日からパリは30℃あって暑いのです。とにかく涼しい所に避難しようと思って、近くの映画館に駆け込んでこちらの作品を見て来ました。

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Very bad trip (The Hangover)
監督:トッド・フィリップス

結婚を2日後に控えた花婿、男友達3人と共にラスベガスへと旅立つ。バカ騒ぎをして目が覚めると、花婿がいない。ホテルの部屋はメチャクチャ。そして3人には昨夜の記憶が全くなかった。

暑くて何も考えたくない時には最高の作品です・・・というか普通に面白かった。シナリオが良く練られていて、1時間半全く飽きないのです。

でも一番の見どころはエンディングロールでしょうか?見た人は一様にそう思うのでは?

この監督、映画版「スタスキー&ハッチ」を撮った人なんですね。なんか分かるような気がする。日本ではDVDの発売のみのようですが、ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソンのファンの人は必見かもしれません。
by Qtaro-mama | 2009-06-30 04:39 | 映画 | Trackback

昨日のピクニック、そしてQ太郎パパのピザ

昨日はお昼13時半くらいになってから、ピクニックに行く準備を始めました。

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材料は全て家にあるもので。冷凍してあったレバノンパンに、トマト、ゆで卵、葉玉ねぎ、チーズを乗せてクルクル巻いただけ。

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チーズは最近Q太郎パパが買って来た「old dutch master」。オランダのチーズで、とても美味しいですよ。

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ソシソンとデザートにチェリーも持参。結局食べるのは14時過ぎになってしまって、みんなお腹がすいていたので夢中でガツガツ。

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食後は静かにお昼寝したいところですが・・・こんな風にくっ付いてくる者が1人。パパは全然休むどころじゃありません。

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夜はQ太郎パパのピザ。白、緑、赤のコントラストがきれいだったので、写真を撮ろうと思ったら、いつの間にかチーズをかけられてしまってた。

いつもは何かしら味の濃いもの(チョリソ、ケイパー、アンチョビなど)を組み合わせますが、昨日は暑くて喉が渇くようなものは一切食べたくなかったので、野菜だけにしてもらいました。

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うちは毎回、この大きさのものを2枚焼きます。生地が美味しくてパクパク。野菜だけで正解でした。
by Qtaro-mama | 2009-06-29 16:09 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(10)

ファスビンダー 「ベロニカ・フォスのあこがれ」

今月ケーブルテレビでファスビンダー特集をやっていて、最近見た2本について。

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昔、フランスの田舎に留学していた男友達がいて、私がパリに行くことになったので会いましょという事になり、2人で待ち合わせ場所に決めたのが映画館。その時一緒に見たのがこの「ベロニカ・フォスのあこがれ」でした。

かなり昔の事なんだけど、どうして覚えてるかというと、見終わって映画館を出たところで、フランス人女子学生に声をかけられたからというのもあるかも。「最後のあのシーンの意味が理解出来なかったけど分かりますか?」と言われ、私たちもいまいち分からず、ああだこうだと一緒に考えた思い出が・・・。こんな感じで声をかけられたのは、先にも後にもこの1回だけ。

作品自体はベルリン映画祭にてグランプリに輝いている。ストーリーもミステリアスでちょっと分かりづらい部分もあるけど、映像は一見の価値あり。

今回テレビで見直している時、たしか日本版パンフレットがどこかにあったなぁと思い、物置を探したらやっぱり出て来た。自分で買ったものではなく、ある映画好きの知人から貰ったもの。中身はファスビンダーの略歴から、フィルモグラフィ、映画の日本語シナリオがかなり完璧に載ってるもので、とても充実した1冊。

この作品を見た2、3日後に、同じファスビンダーの「13回の新月のある年に」を見る。1年に13回新月が昇る年には破滅者が続出するって・・・初めて聞いた。眠い時間帯に見てしまって途中で辛くなったけど、こういうのは映画館で一気に見たいものです。

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by Qtaro-mama | 2009-06-29 01:56 | 映画 | Trackback | Comments(2)

フランス人幼稚園、Q太郎の担任の先生

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昨日、土曜日の午前中は、フランス人幼稚園にてお祭りのようなもの、いわゆるケルメスがありました。

これで最後なので、担任の先生と写真を撮りましたよ。

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上のだと良く分からないので、立ってる写真も1枚。

いつも髪の毛をショートにしていて、学校にはVelib(公共の自転車)で通勤してるらしい。リベラルなイメージのする先生です。


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この女の子と始終一緒にいたのですが、お嬢さんなのかなぁ?聞きそびれてしまいました。

でも同じようなショートカットに同じスタイルのワンピース、多分親子かもしれません。
by Qtaro-mama | 2009-06-28 19:14 | Trackback | Comments(10)

ベルギー料理、アンディーブとプチポワのサラダ

ずっと紹介しようと思ってたベルギーの簡単サラダレシピです。

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アンディーブを細く切り、水切りした缶詰のプチポワと合わせてマヨネーズで和えるだけ。これはベルギーの家庭で食べられるもの。確かにフランスでは見かけません。

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このサラダを作るポイントは、「extra fins」のプチポワ缶詰を選ぶこと。それだけです。

アンディーブって、最近は一年中手に入る野菜ですが、やっぱり冬が安いかな。たくさん出回る冬にでも気が向いたら作ってみて下さい。ちなみにベルギーではアンディーブをシコン(chicon)と呼びますよ。
by Qtaro-mama | 2009-06-27 19:53 | Trackback | Comments(6)

ケヴィン・マクドナルド 「消されたヘッドライン」

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消されたヘッドライン
監督:ケヴィン・マクドナルド

「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルドが監督だったので、気になって見てみた。

ラッセル・クロウが新聞記者、彼の大学の友人で、いまや国会議員となった男にベン・アフレック。前半、いろいろな名前が出て来て字幕を追うのにちょっと苦労する。初めは良い感じだったけど、中盤がダレ気味で、時間の長さが気になってしまった。

ヘレン・ミレンを初めとした女性陣は良い。ラッセル・クロウは「アメリカン・ギャングスター」の中でのデンゼル・ワシントンとの対決が忘れられない。

昨日の夜はテレビで、ベン・アフレックの監督作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」を見た。日本では劇場未公開、DVDの発売のみとなってるらしい。

こちらも普通のサスペンスものかと思って、気軽に見始めたら、意外と話しが込み合っててトイレに行ってる間に話しが分からなくなりそうだった。

主演が弟のケイシー・アフレックで、えっ?と思ったけど、自分が監督に徹しただけ良かったかもしれない。原作者は「ミスティック・リバー」と同じデニス・ヘレイン。

初監督作としてはなかなか良く出来てるというのが、正直な感想でした。
by Qtaro-mama | 2009-06-27 05:39 | 映画 | Trackback | Comments(2)

パリの小学校入学の準備、Un cartable

今週デパートで、通学用カバン(日本のランドセルのようなもの)が売られているのを見て、「あれっ?もしかしたらQ太郎にも必要なものなの?」と気づいたQ太郎ママです。タイミング良く、昨日、小学校で必要な文房具リストのようなもを持ち帰って来ました。

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こういったタイプの通学カバン、「Un cartable」と言うらしいです。

Q太郎が通う小学校だと、大きさが35㎝×35㎝以上。大きなノートを使うので、これより小さいサイズはダメ。普通のリュックサックは禁止だと書かれてます。

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デパートでこちらを見つけて、ちょっと心を動かされました。多分、去年は見かけなかった商品ですよね。生誕50周年ということで、今年は「プチ・ニコラ展」も開催されてました。今度、映画も公開されます。

コットン素材で、実物はこの写真よりかなり素敵でしたよ。

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上のは値段が85ユーロでちょっとお高めですが、こちらはネットで50ユーロ以下でした。

親としてはプチ・ニコラ可愛いなぁと思いますが、Q太郎はやっぱり「Naruto」みたいなのを選びたがるのかもしれません。どちらにしても上のプチニコラはカバンのサイズが5センチほど小さめなのです。やっぱり指定されたサイズはきちんと守った方が良いのかしら?

今のセールが一息付いたら、新学期グッズがずらりとお店に並ぶはずなので、その時に選んでみたいと思います。

ちなみに、幼稚園に通ってた3年間は、毎日手ぶらで通いました。必要なものが、全て学校に揃ってたので、親にとってはかなり楽でしたよ。
by Qtaro-mama | 2009-06-27 01:20 | Trackback

エマニュエル・ムレ 「Fais-moi plaisir !」

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Fais-moi plaisir !
Emmanuel Mouret(エマニュエル・ムレ)

この監督の作品を見るのは3本目。前2本を見た時にも書いたけど、彼の作品を好きになるかどうかの鍵は、主演を兼ねた監督の顔を生理的に受け入れられるかどうかというのもあると思います。

今回はジュディット・ゴドレーシュとデボラ・フランソワ2人を迎えてのドタバタ。彼のスタイル大好きなんだけど、今回はちょっと喜劇の部分が行き過ぎてる部分があるというか、笑えない箇所も多かった。

でもこのスタイルをこれからも続けて欲しい。オリジナル性を感じる作品大好きです。
by Qtaro-mama | 2009-06-26 01:23 | 映画 | Trackback | Comments(2)