モンパルナス

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IKEAのソファ

これが、先週、IKEAで買ったソファです。
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私達が探していたソファの条件は単純。3人掛けである事と、座りやすいものである事。Q太郎がまだ小さいので、革のソファなんかは選択外。それでデザイン的に気に入ったものとなると、このソファが一致しました。

これで値段は170ユーロ。

日本のサイトには載ってないけど、まだ売られてないのかな?
日本だと幾らくらいになるでしょう。25000円?23000円くらいだと嬉しいですね。

実は、ソファーのカバーが品切れで取り寄せ中(カバーが洗えると助かる)。ソファー自体は、明日にでもQ太郎パパが車で1人で取りに行く予定(Q太郎が乗ってると、チャイルドシートがあるからソファーを積め込めないのです)。IKEAの商品は、どんなに大きくても車で持ち帰る人が多いように思います。こちらでは配送料がとても高いですからね(時間もかかる?)。配送を頼むと、安く買った意味がなくなります。
by Qtaro-mama | 2006-09-30 22:00 | Trackback | Comments(6)

ニール・ヤング「Heart of Gold」

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ジョナサン・デミが監督した、ニール・ヤングのコンサートフィルム「Heart of Gold」を見てきました



私がなぜこの作品を見に行ったか?それはやはりニール・ヤングのファンだから。

ハッキリ言って、ファン以外の人には面白くない作品だと思います。パリで上映されてるのも1館のみです。

そういえばジム・ジャームッシュも「イヤー・オブ・ザ・ホース」というニール・ヤングのドキュメンタリー撮ってましたね。確かに映画館で見たはずですが、内容が全然思い出せません。

マーティン・スコセッシの「ラスト・ワルツ」が見たい今日この頃です。
by Qtaro-mama | 2006-09-29 21:48 | 映画 | Trackback | Comments(2)

3歳0ヶ月のQ太郎

幼稚園に行き始めてから1ヶ月が過ぎようとしてます。

Q太郎は、毎日、良く頑張ったと思います。他のお友達は水曜日お休みのところを、Q太郎は日本人の幼稚園へ。体力的にもギリギリだったと思います。

体力を温存する為に、学校が終わった後は公園に寄らず、まっすぐ家に帰る事にしました。夜も8時には寝るようにしました。本人も相当疲れてるのでしょう(もちろん疲れた様子は見せませんが)。ベッドに入ると、毎回すぐに眠りにつくようです。

それでも誕生日会の2日前には熱を出し、それから現在まで、鼻水と咳は止まりません。それでも元気です。幼稚園に行くのが嫌だとは1度も言わないし、泣く事もなかった。1度だけフランスの幼稚園に行く日に、「今日は日本人の幼稚園に行きたい」と言った事はあります。日本人の幼稚園は水曜だけだよと説明するとすぐに納得してくれました。

最近は、学校で習ったフランス語の歌も歌ってくれます。

廊下のコート掛けに、子供たち1人ずつの写真が貼ってあるのですが、それを見ながら、仲の良いお友達の名前も教えてくれるようにもなりました。今の所、良く遊ぶお友達は男の子4人に、女の子1人のようです。

なぜだか分からないのですが、私はQ太郎の能力みたいなものに対して、自信を持っています。彼は新しい環境にもすぐに慣れると信じてました。一体、この自信みたいなのは、どこから来るんでしょうね?でも、親が大きく構えて、子供を信じてあげる事は大切なような気がします。私が全面的に信用してるのを知ってるから、Q太郎も私を頼りにしてくれてるようです。

もうちょっと毎日の幼稚園生活に慣れてきたら、学校の後の公園遊びも復活させようと思ってます。
by Qtaro-mama | 2006-09-29 16:40 | Q太郎 | Trackback | Comments(2)

パルミエ

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パルミエ、焼いてみました。

いわゆる日本でいう源氏パイのようなもので、フランスのパン屋さんでは定番商品です。私はパイ系のお菓子が大好きなので、おやつとして買う事が多いです。こちらのパルミエは、時々、人間の顔以上に大きかったりします。

週末、Q太郎パパがタルトを焼いた後、お菓子の本をなんとなく見ていたら、このパルミエのレシピが載ってました。作ってみたいなぁと思って、Q太郎パパに言ったら、「パイは意外と難しいよ」との事。本にも、2種類の作り方が載っていて、1つは読んでても訳分からないような手順。もう1つは、時間がかかならい簡単なやり方。でも、出来上がりは大差ありませんと書いてある。いわゆる生地の保存が出来るか出来ないかの違いらしい。

皆さんだったら、どちらの手順でやってみますか?初めに簡単な方を試して、後に難しいやり方に移行する。または、初めから難しい方に挑戦して、失敗したら簡単な方法で再度作ってみる。

私は全くの初心者。最近、アップルパイを作ったという友だちに、どちらの方法でやったのか聞いてみたら「市販のパイシート使ったよ、美味しかったよ」との返事。

良く分からないけど、時間がかかる方が美味しいような気がして、とりあえず初めは難しい方に挑戦してみる事にしました。

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お皿に盛るとこんな感じ



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余った生地で、Q太郎パパが作りました(ねじっただけ)



実際にやってみると、そんなに難しくは感じなかった。ただちょっと時間がかかるだけ。次回は、もうちょっと薄めに生地を切った方が良いねとQ太郎パパに言ったら・・・「KAIZEN」と言われた。何それ?と思ったら、日本語の「改善」だった。久しぶりに聞く言葉のような気がしました。

味はとっても美味しかったです。サクサクして、出来上がりはいくつでも食べられる(夜の11時に3つ食べました)。市販の物よりも甘くない。結構、たくさん砂糖をまぶしたけど、あの程度でこの甘さだったら、市販の物はどの位砂糖がかかってるのかしら?

次は、型抜きしてみるつもりです。
by Qtaro-mama | 2006-09-28 21:06 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(10)

平日の時間の使い方

幼稚園が始まったという事は、Q太郎にとって大きな変化をもたらしたけど、私にとっても、急に長い自由時間が出来た事で、毎日の生活が変わりつつあります。

8時半から16時半まで、まるまる1人で使えます。やりたい事はいろいろあるのです。

まず、フランス語を勉強してみたいという気持ちはあります。私の場合、日々の会話はなんとかなるけど、文法がハチャメチャで書く事はまったくダメ。そういう事が学べる語学学校があるかなというと、意外と選ぶのが難しい。まず、パリの学校は授業料が高い。勉強代なんて、そんなものなんだろうけど、これで身に付かなかったらと思うと(最終的には自分の気持ちの問題なのですが)、もったいなくて入学に踏み切れない。私のレベルの場合、文法、書く練習などは自宅でするのが一番なんじゃないの?というのは友だちの意見。私もじつは同じ事思ってました。

毎日の運動不足の生活。なにかしらスポーツをやってみたいなという願望もあります。

体を動かすのは、あまり好きではないので、ヨガなんか良いなぁと漠然と思ってました。でも、9月に入ってから、カルトオランジュ(バス、メトロの定期券)を買ってない事を理由に、いつもはバスを使ってしまう所を歩いてたら、意外と良い運動になってる。このまま歩く事を心がけてたら、定期代も節約出来るし、健康にもなるしで、一石二鳥。

このまま毎日を何も決めずに過ごしてるのももったいないとは思いつつ、9月は準備期間のようなものと考え、あえてダラダラ過ごす事にしました。

でも10月からは、重い腰をあげ、少しずつフランス語の問題集は開いてみようとは思ってますよ。それと並行して、毎日、映画を見る生活でも良いかもしれない。

パリで映画を見るという事は、お金のかからない娯楽の1つです。以前紹介した映画館のパスみたいなのを利用すると、いろいろな映画を選び放題で、1ヶ月20ユーロ程度。利用出来る映画館もかなりあって、それらはほとんど歩いて行ける範囲にあるから、交通費もかからない。どちらにしろ、私の場合、購入した方がお得な気がするので、来月からは作ってみようと思ってます。

これもしなきゃ、あれもしなきゃと欲張るのは性に合わない。現在の私には、この位の頑張らない生活が、ちょうど良いようです。
by Qtaro-mama | 2006-09-27 23:59 | Trackback | Comments(10)

ミッシェル・ゴンドリー

ヤバい、ミッシェル・ゴンドリーの作品を2日続けて見てしまった。昨日が「ブロック・パーティ」、そして今日が「サイエンス・オブ・スリープ」。どちらもツボにハマりまくりました。

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ニューヨーク、ブルックリンで行われたコンサートのドキュメンタリー

黒人系のアーティストが勢揃い



音楽って良いなぁと再確認せずにはいられない映像と音。そしてホスト役のデイヴ・シャペル!この人、何者?言う事やる事、全て面白くて、声出して笑わずにはいられない箇所がいくつもあった。こういう人がお友達だったら楽しいだろうなぁ。

出演アーティストに関しては、ジル・スコットという女性シンガーのパフォーマンスに圧倒されましたね。昔、ニューオリンズの小さなクラブでココ・テイラーを見たのを思い出しましたよ。こうやって見ると、近頃もなかなか良いアーティストいるんですね。


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そして「眠りの科学」、改め「サイエンス・オブ・スリープ」

フランス語だったからちょっと敬遠してたけど、近くの映画館でまだやってるのが目に入ったので行ってきました



いつも夢見てるステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)と、隣に住むステファニー(シャルロット・ゲンズブール)、彼が見る夢を巻き込んで繰り広げられる、手作り感いっぱいの世界。

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とにかく私はこういう夢のある作品大好きです。物を作るのが好きな人には、共感出来る所たくさんあると思いますねぇ。ミッシェル・ゴンドリーのこれまでの作品の中でも一番だと思いますよ。欧米ミュージシャンのビデオクリップなども多く作っていて、あまり気にした事なかったけど、彼ってフランス人なんですよね。映画の中でも、フランス語、英語、スペイン語が乱れ飛んでました。そういう無国籍な所も魅力かもしれません。

主演のガエル・ガルシア・ベルナル君は、先日見た「バッド・エデュケーション」でも頑張ってましたが、最近、この人に、母性本能くすぐられっぱなしです。子供がそのまま大きくなったような顔してませんか?この作品の中でも大人になりきれてない少年のような役、はまってます。脇を固める個性的な俳優たちにも全然負けてませんでしたよ(アラン・シャバは相変わらず弾けてましたが)。

作品中のセリフの名言集、見つけました。映画見た後に読むと、3回くらい笑えます。映画見てないと、笑えないと思いますので、お気をつけ下さいね。ちなみに私が好きだったステファンのセリフはこちら。

Tonight I'll show you how dreams are prepared, love, friendships, relationships. All those ships.

ほんと、名言!

フランスのオフィシャルサイトはこちら。映画の雰囲気、じゅうぶんに出てますよ。
by Qtaro-mama | 2006-09-27 17:13 | 映画 | Trackback(1) | Comments(4)

IKEAのミートボール

日曜日、IKEAへ行ってきました。

フランスは週末閉まってしまうお店が多いのですが、いつも行ってる郊外のIKEAは日曜も営業してる事を最近知りました。いざ行ってみると、土曜日よりも混んでる感じ。やっぱりフランス人だって、日曜に買い物行きたいのかなぁと思いましたよ。

今回は、レストランの食事の写真を撮ってきました。

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こちらが私が頼んだメニュー

前菜にトナカイ肉のラップ



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メインにスウェーデン名物ミートボール、私はソースなしで。こけももジャムを付けて食べるのがスウェーデン風だと思います

これは普通サイズ、いつもはポテトを付けてもらうけど、この日は野菜とライスを一緒に




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こちらがキッズメニュー

人参サラダも付いててバランス良し

写真の飲み物、デザートも付いて、これで2ユーロ



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キッズメニューには毎回、おまけも付きます

今回はお絵描きセット



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完食間近



この日の目的は、ソファを見る事。値段的に一番安いのはIKEAしかないだろと思って、他のお店は一切見ずに来店。結局、デザイン的に気に入ったものを、納得のいく値段で見つけ購入してきましたよ。どんなソファを選んだか、あとでまた紹介しますね。
by Qtaro-mama | 2006-09-26 02:17 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(12)

ライフ・イズ・ミラクル

図書館からDVDを借りてきたけど、古いのか新しいのか良く分からないで見始めました。調べたら、2004年の最新作でしたね。

悲劇とも喜劇とも取れる戦争中のストーリー。いつものクストリッツァ節が満載。こういうスタイルは彼にしか作れませんね。ちょっとした細かい所が可笑しいし、俳優さんも演技してるようには見えない上手さ(もしかしたら皆さん、素のまま?)。結構考えられて作られてるのかなぁと思われるところがいくつもあって、最後まで飽きませんでした。

皆さんが一番好きなクストリッツアの作品ってどれでしょ?

私が「アンダーグラウンド」を初めて見たのは、旅行中のパリ、フラッと入った映画館ででした。何かとんでもない物を見てしまったという感じで、見た後すぐにはイスから立ち上がれませんでしたね。サントラCDもすぐに買いに走った。それ以前に作られた「ジプシーの時」も私にとっては特別な作品ですが、だいぶ前に1度きり見ただけなので、忘れてる部分が多いかも。もう一度スクリーンで見たいな。

現在、撮影中の新作、クストリッツア作品ではお馴染みのミキ・マノイロヴィッチが出演してるようです。彼が出てるというだけで、期待せずにはいられません。
by Qtaro-mama | 2006-09-25 15:44 | 映画 | Trackback | Comments(8)

Sarajevo, mon amour

ヤスミラ・ジュバニッチ監督の「Sarajevo, mon amour」を見ました。映画については何も知りませんでしたが、「サラエボ」という地名につい反応してしまいました。今年のベルリン映画祭で金熊賞を取った作品です。

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とっても地味なのですが、心に響きました。

これまで知る事のなかったボスニア戦争の問題点について考えてしまいました。同じ女性として、母として、心が痛みます。見て良かったです。



あるネットの記事で、ストーリーが紹介されてるものがありました。私が一番驚いた部分が、すでに言葉で出ていました。映画全般にいえる事ですが、見る前に詳しいストーリーを知ってしまう事ほどつまらないものはないと思います。

でもこういうテーマのある作品は、そこの部分を出さないと、観客を集めにくいのかな?

あぁ、なんかユーゴスラビアという今は亡き国を思い出してしまいました。
by Qtaro-mama | 2006-09-25 04:54 | 映画 | Trackback | Comments(2)

リンゴのタルト

昨日の夕方、1時間くらい昼寝をして起きたら、リンゴのタルトが出来上がってた。Q太郎とパパが2人で作ったらしい。周りは私が大好きなサブレ生地。クッキーのようにサクサクして美味しいので、いつも厚めに生地を作ってもらってます。

私が持ってるお菓子の本には、「サブレ生地は、とてももろいので、型に敷き込んでタルトに使うには向きません」と書いてありますが、Q太郎パパの作り方だと、そんなにもろい感じではありませんね。

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ホッとする味

お世辞抜きで美味しい




実は最近、近くに新しいパン屋さんがオープンしました。以前もパン屋さんだったけど、夏前に改装に入り、経営者も変わったらしい。落ち着いた外観とショーウィンドーに並ぶケーキに、ちょっと期待を持たせられ、試しにパンと、ケーキを3つ買ってみました。

そしたら・・・・・ケーキが全て激マズ。ある意味、ショッキングな味で、完食出来たものは1つもなかった。さすがのQ太郎も手を止めてた。

エクレアの中身は、カスタードクリームに大和のり(工作用)を配合したような食感と味。レモンタルトは、私は匂いだけで危険を察しギブアップ。もう1つは何を買ったかさえ今となっては忘れてしまった。

日本のケーキ屋さんって、凄いと思いますよ。工場で作られてるものだって、みんな平均以上に美味しい。不味くて食べられないものって、ほとんどないですよね?

色々な所、食べ歩いてるわけではありませんが、パリとはいえ、パン屋とケーキ屋が一緒になったような所は注意した方が良いです。もちろん例外はありますが、ケーキはケーキ屋で買うのがお薦めです。
by Qtaro-mama | 2006-09-25 01:02 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(8)