モンパルナス

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パリの東洋美術館

先週行ったのが「ギメ美術館」と「セルニュスキ美術館」。どちらもアジアに関係ある美術館です。

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ギメ美術館は、館内を歩いてるだけで、何とも言えない落ち着いた気持ちになりました。何年か前に改装されたのですが、美術品の見せ方が上手いです。うちもこんな感じで部屋を飾れれば・・・・。


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憧れの埴輪



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こんな風に壁にかけるのも素敵

うちでもこのアイデア、盗みたい




モンソー公園隣のセルニュスキ美術館は、銀行家セルニュスキの邸宅だった所が、そのまま美術館として使われています。そして、常設展は無料でした。

天井の高い大きな広間に入ると、ドーンと大きな仏像があります。とても素敵な像で、下から上から、いろいろな角度で見てしまいましたが、なんと、元は東京の目黒にあったものだそうです。どんな理由ではるばるフランスまで来たのかと思うと、興味をひかれました。
by Qtaro-mama | 2006-08-31 22:05 | Trackback | Comments(4)

ひじき

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先日、日本で買ってきた「ひじき」

使い勝手が良さそうで、このタイプの物を2つ(本当はここに15個あるから30個)買ってきました。1つに20g入ってます



「ひじきの煮物」って、何となく体に良さそうなイメージがあって、昔から作るの好きでした。でもパリの日本食料品店では、意外と普通な感じのひじきが見つからないのです。あったとしてもバカ高いお値段。皆さん、どこで買ってるのかしら? 友達に聞いたら「ひじきなんて、何年も食べてないよ」という答えが返ってきたけど。

ひじきの煮物は各家庭でいろいろな味があると思うけど、私が愛用してるのは、有元葉子さんのレシピ。最後に煮汁がなくなるまで、混ぜながら煮るというものだけど、その一手間でグーンと美味しくなるから不思議。

最近凄いと思ったのは、野崎洋光さんのレシピ。ベーコンと緑、黄色、赤のピーマンが入ってる物。こちらでも簡単に手に入る材料ばかりで、ある意味、目から鱗。今までは大豆や油揚げが手に入らないのを理由に、人参しか入れてなくて、ちょっと物足りなさを感じてました。

Q太郎も大好きで、昨日のお昼もひじきに納豆。これだけでご飯をモリモリ食べますよ。
by Qtaro-mama | 2006-08-30 17:15 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(10)

丈の短いズボン

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上の2枚の写真、昨日と一昨日に撮ったものです。

Q太郎がはいてるズボン、両方とも1歳の誕生日前後に買ったもの。かれこれ約2年、夏も冬も構わず着用してます。

上着やTシャツは、さすがに1歳の頃のは着れないのですが、ズボンの場合、ウエストがゴムだと、こうやって長く着れる物が多いですね。このままだと、丈が短くなるのを気にしなければ、小学生になるまで着れるのではないかと思ってしまいますが、実際はどうなんでしょうね。

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ちなみにこのカーディガンはプチバトーで、この前の冬に購入。

サイズは「6歳」です
by Qtaro-mama | 2006-08-29 21:41 | Trackback | Comments(6)

増村保造「刺青」

先日テレビで、増村保造の「刺青」を見ました。主演、若尾文子、1966年の作品です。

最近ちょうど、同じ増村の「曽根崎心中」の事を考えてたところでした。近松門左衛門の原作を元に作られた男女の話しで、主演は宇崎竜童と梶芽衣子なのですが、セリフがアフレコで、それも歌舞伎っぽいのです。そしてバックにはロックの音楽が常に流れていたような・・・・。記憶が曖昧だから、もう一度見たいなぁ。

私は、邦画の監督で一番好きなのは成瀬巳喜男だと公言してますが、二番目に好きなのは?というと、特に考えた事はありません。でもこの増村保造が、限りなく二番目に好きな日本人監督に近いかもしれないです。こんな曖昧な書き方しか出来ないのは、50本以上作られてるなか、まだ10本くらいしか見た事がないのです。どう考えても少ないですよね・・・。

「刺青」は谷崎潤一郎の短編を脚色されたものです。若尾文子さんの背中に彫られた女郎蜘蛛が、本当に生きてるようで生々しかった。彫物師を演じてた俳優さんも暗くて素敵。

昨日は図書館から借りてきたDVD、鈴木清順の「野獣の青春」を鑑賞。

彼の作品は映像で見せるものが多いのかなぁ。私には難解というか、ちょっと苦手。それでも監督は今だ現役。「オペレッタ狸御殿」は気になります。
by Qtaro-mama | 2006-08-29 17:22 | 映画 | Trackback | Comments(4)

さようなら、夏休み

Q太郎パパの1ヶ月の夏休みも昨日で終わり。今朝から仕事へ行きました。

3週間、日本で過ごし、残りの1週間はパリでゆっくりと・・・。家族三人がいつも一緒で、充実した夏休みを送る事が出来たように思えます。

パリの街は、まだまだバカンスムードいっぱいで、閉まってるレストラン、お店がたくさんあります。8月いっぱい休む所もありますが、多分、今日くらいから仕事を始める所も多いでしょう。

マルシェも例外ではなく、先日、行きつけの中国人の八百屋さんに行ったらバカンス中でした。お気に入りのパン屋さんも明後日から再開。この1週間は他のパン屋さんで買ってましたが、毎回ガッカリする内容。本当に美味しいパンを食べる事を心待ちにしてます。

このブログも、この1ヶ月間はやたら写真が多かったと思いますよ。

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昨日、ジョルジュ・ブラッサンス公園にて



前にも書いたけど、私がブログを書いてる事、Q太郎パパは知りません。言い訳ではありませんが、ずっと一緒に行動してる間に、まとまった文章を書くのはちょっと難しかったですねぇ。

最近見た映画の感想なんかも、ぼちぼち載せていけたらと思ってます。
by Qtaro-mama | 2006-08-28 18:34 | Trackback | Comments(4)

雨模様のピクニック

今日は友達の結婚のお祝いを兼ねたピクニック。お天気がちょっとだけ不安定でした。


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僕のお弁当



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唐揚げづくし(下の段はおにぎりと卵焼き)



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みんなが持ち寄った食べ物

真ん中に置いたおにぎり、凄い勢いでなくなったしまった。みんなが初めて見る食べ物で珍しかったのかも



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立って食べるのがフランス流?

多分、座ってると皆とお話出来ないからだと思います



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ロシア語を話す1歳年下の男の子も居ました



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突然、Q太郎パパがハトを普通に捕まえてビックリ

ケーキも食べさせてあげました



家に帰って夕飯を食べようと思ったら、Q太郎は「唐揚げたくさん食べたから、今日はお腹がパンパンよ」と言って、全然食べなかった。

でも母はしっかり見てましたよ。デザートの時に、ケーキ6切れとチョコレート2粒食べていたのを・・・。ちょっと食べ過ぎじゃないですか?
by Qtaro-mama | 2006-08-27 04:08 | Trackback | Comments(6)

猫が行方不明になったバスティーユ

パリに住み始めてから、なんとなく見直したいなぁと思ってた映画が、セドリック・クラピッシュの「猫が行方不明」。去年、友達にDVDを借りて見たら、前には気付かなかった発見がいろいろありました。

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終わり方が大好き。見るたびに何とも言えない気持ちになります


映画の舞台はバスティーユ。まずcourの見せ方が印象的だと思いました。

このcourと呼ばれる中庭の存在。これだけはパリに住まないと気付きにくいですね。なぜならほとんどのドアには暗証番号が付いていて、住人以外の人がドアを開ける事はなかなか出来ないからです。そして、この中庭こそ、パリの建物、アパルトマンの魅力といっても過言ではありません。


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映画に影響されて、今日はバスティーユを歩いてみました

バスティーユ広場の裏側です。1つ小径を入るとこんなに静かな通路が現れます



一通り、界隈を歩いた後は、川沿いに5区の植物園方面に向かいました。目的は植物園隣のモスケ。


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疲れたので、ミントティーで一休み


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Q太郎は大きなアイスクリーム(ダブル)



パリ歩きを楽しんだ一日でした。
by Qtaro-mama | 2006-08-26 05:34 | 映画 | Trackback | Comments(6)

中世都市「プロヴァン」

昨日はそんなわけでプロヴァンに行ってきました。中世の歴史的建物がそのまま残されてる町です。

世界遺産に指定されてるという事ですが、近所の美容室のNAOKOさんから話しが出るまで、全然知らない町でした。ちょうど夏前にNHKの番組でも紹介され、グッドタイミング。パリからもそんなに遠くないと聞き、是非、訪ねてみたい思ってました。

事前準備はゼロ。プロヴァンに向かう高速道路の番号だけ控えて出発。パリからは結局1時間くらい。ビジター用の駐車場も観光局の隣にすぐ見つかりました。

観光局で貰えた無料の日本語パンフレットは、とても良く出来てる物でした。全ての情報が載ってるので、ガイド本買う必要ないかもしれません。

いくつかの観光スポットから、私達が選んだのは「鷹狩りショー」。

全然期待してなかったのですが・・・Q太郎以上にハマってしまった。中世の衣装を着て、鷲や鷹を操るお兄さん達がとにかくカッコいい。映画「ロード・オブ・ザ・リング」を思わせるようなシーンもあって、とにかく目が離せません。


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私を魅了した中世の騎士



見せる方もプロです。お客さんを楽しませる方法を心得てます。観客席の上下、左右スレスレに鷲などを飛ばすのです。自分の頭スレスレに大きな鷲が横切ると、やはりみんな驚きの悲鳴をあげてました。

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「鷹狩りショー」の後は、いろんな所に寄り道しながらセザール塔方面へ。みんな疲れていたので、今回は中には入らずそのまま帰途に着きました。

プロヴァンのように城塞に囲まれた町というと、塩で有名なゲランドを思い出します。あそこも小さな可愛い町で、いつでもたくさんの観光客で賑わってます。

プロヴァンは、あまり観光地化していないと感じました。観光客を相手にした土産物屋も極端に少なく、レストラン、カフェも広場に少し集まってる程度。城壁の中もほとんどが普通の人が暮らしている民家のようです。道をちょっと離れると、人通りは全くなくなります。

そんな静けさもまたプロヴァンの魅力なのかもしれませんね。今度は中世時代劇を見る為に、フラッと訪れてみたいと思います。
by Qtaro-mama | 2006-08-25 01:48 | 旅行 | Trackback | Comments(4)

世界遺産に着く前に

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食べて



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考えて



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食べて



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飲んで



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また食べて



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デザートはぁ?



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あなたの今日のデザートはチョコのクレームキャラメル





今日は世界遺産の街「プロヴァン」に車で行ってきました。パリを出たのが遅くて、着いたのはお昼過ぎ。とりあえず腹ごしらえという事で、レストランに入った時の様子が上の写真。

Q太郎が頼んだ子供メニューはコルドン・ブルー。七面鳥の肉にチーズとハムを挟んで揚げたもので、こちらの子供の大好きメニューです。

レストランを出ると既に14時半。フランスでレストランに入ると、どうしても時間がかかってしまう。肝心のプロヴァンの様子は、また明日以降書きますね。
by Qtaro-mama | 2006-08-24 03:49 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(6)

タルティフレット

今日はもうすぐ日本へ帰ってしまうお友達をよんで家でランチ。メインにはタルティフレット(tartiflette)を用意。お料理はいつものごとくQ太郎パパにお願いしました。


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タルティフレットの主役はこのreblochonというチーズ



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炒めたタマネギとベーコン、茹でたジャガイモを用意します



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その上に先ほどのreblochonチーズを上下に半分に切って乗せます



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隙間も埋めます



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こんな感じにオーブンで焼き色が付いたら食べ頃



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コニッションと一緒に食しましょ



子供にも大人にも好評だったタルティフレット。サヴォワ地方の料理だそうです。寒い冬にハフハフ言って食べましょ。


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ちなみに今日のデザートはタルト



タルト生地をいつもと違ったレシピで作ってみたと言ってましたが、いつもと同様、大成功でしたよ。
by Qtaro-mama | 2006-08-23 04:29 | 料理・食べ物 | Trackback | Comments(4)