モンパルナス

カテゴリ:パリの妊娠生活( 15 )

妊娠中期の心配事

7ヶ月(日本式に数えて)に入ってから、異常に疲れやすくなって昼寝をする回数も多くなり、そして何よりお腹の張る回数が増え、毎日がちょっと辛くなって来ました。

毎月の診察は、今までお世話になっていた近所の産婦人科から、出産をする病院にバトンタッチ。

血液検査と尿検査を毎月してるのですが、最近、糖がちょっと出ていることが判明。
初めてでビックリしました。
お医者様からは糖分、食事に気をつけてしばらく様子を見ましょうという事に。
自分ではそんな過剰に糖分を取ってるつもりはなく、甘いもの禁止みたいな事言われて、ちょっと落ち込みましたが・・・

自分なりに考えてみると、運動不足が原因かも。

出かけても、近所の映画館に行ってそのまま帰ってくることも多く、考えてみれば散歩らしい散歩、全然してません。
暑い日も続いてたし(言い訳)・・・・

Q太郎を妊娠してた時は、同じ頃すでにマタニティスイミングに通ってました。
とても楽しかったので、今回もまた通いたいと近くを探しましたが、うまく見つからない。
近所に良さそうな所が1つあったけど、7、8月は夏休みでお休みとなるらしい。
全然使えない。

Q太郎パパには、日本に行ったら毎日、海岸をウォーキングでもすれば良いんじゃない?と言われた。
これまではQ太郎とパパが遊んでる姿を横に見ながら、パラソルの下で雑誌を見てるだけだったけど、今回はちょっと頑張ってみたいと思う。

毎日毎日、日本での夏休みのことばっかり考えてます。
by Qtaro-mama | 2009-07-17 05:58 | パリの妊娠生活 | Trackback | Comments(14)

恐怖のトキソプラズマ

妊娠のため初めて産婦人科を訪れた際、食べてはいけない物(気をつけなければならない食べ物)の説明がありました。

生肉、良く焼かれてないステーキ、lait cru(生乳)のカマンベール、刺身、寿司(生魚)、生卵、レストラン等での生野菜(家で良く洗って食べるぶんには可)。

フルーツも良く洗うこと。苺には特に気をつけること等々。

ちょうど苺の季節が始まったところで、この言葉にはかなりガッカリ。お天気が良くなってきて、カフェでランチとなるとサラダなんかを注文する機会も増えてくる。ああいったものが食べられないわけ〜?

日本での出産の際、食べてはいけない物というのは一切ありませんでした。とにかく何でも食べていたのです。

フランスでこれだけ食べ物に関して厳しく言われるのは、リステリアとトキソプラズマ症というのが背景にあるようです。トキソプラズマ、私はほとんどの日本人同様、陰性でした。フランス人はかなり高い割合で、陽性の人が多いようですね。陽性でも陰性でも普段の生活には何ら支障がないようです。ただ妊娠中に、陰性から陽性となると赤ちゃんに影響が出てしまうようなんですよね。

私は陰性の為、毎月、血液検査をして感染の有無を調べています。日本だと検査自体受けなかったんじゃないかなぁ?

苺はお薦め出来ない(食べない方が良いと解釈)と言われたので、今年はいつにも増して、さくらんぼを頬張ってます。マルシェの中国人のおばさんが、さくらんぼは木の上になるから汚れてないよ、妊婦さんにお薦めだよと言うのを真に受けました。

多分、フランスに生活されてる日本人の妊婦さん、もっと厳しく食べるものを制限されてる人もいるかもしれませんが、私は一応これぐらいです。カフェインも普通に取ってるし、カロリー制限もしてないかな。

妊婦生活、食べ物のストレスは厳禁です。
by Qtaro-mama | 2009-06-30 05:19 | パリの妊娠生活 | Trackback | Comments(4)

妊娠初期のつわり

昨日、お腹の中の赤ちゃんが男の子だったという夢を見ました。

Q太郎が初めから「弟が良いなぁ」と言い続けていて、私はどちらでも良いのですが、Q太郎の発言をいつも聞いていたら「男の子兄弟も良いなぁ」と思えてきて、せっかくQ太郎が望んでいるのなら男の子だったら嬉しいなぁみたいに思う事はあります。

Q太郎パパもどちらでも嬉しいと言ってる派。女の子を強く望んでるのは周りの家族だけ。一応来週、2回目のエコグラフィがあるので、ようやく性別が分かるかもしれません。

ところで今回の妊娠、初期につわりの時期がありました。こう書くのは、Q太郎の時がほとんどなかったからです。

吐いたりはしなかったけど(体質的に自分はあまり吐けないようです)、毎日毎日、微妙に調子が悪くて・・・食べたいものが自分で分からず、匂いにダメなものが多くなりました。冷蔵庫を開けるのもダメで、水も飲みたくない。これじゃダメだと思って、頑張ってコーラは飲んでました。甘いものもダメだったなぁ。

疲労感と眠気が凄くて、頭もクルクルまわる。つわりはいつかは終わると分かりながらも、終わらなかったらどうしようみたいな恐怖感。

つわりの重さもだいぶ個人差があるようですが、実際なってみて感じたのは、重い軽い関係なく、とにかく「つわり」自体が辛い。そんなに辛い時でも、夕飯の時間になったらきちんとQ太郎にご飯を作ってる自分。母親って強いなぁとつくづく思いましたよ。

その辛い時期に、かなり強力な便秘になったのです(今はおかげさまで治りました)。水分やヨーグルトを取らなきゃダメだと分かっていながらも、うまく取れない。結構辛かったので、産婦人科の検診に行った際(例の全裸になる所)、先生に薬を出してくれるよう頼んだのです。そしたら・・・

「プルーンを食べなさい」

この一言だけ。

食べれるくらいならとっくに食べてるよ!食べれなくて苦しいから頼んでるのに・・・。

もう一度丁寧に頼んでみましたが「プルーンが一番の薬です」と繰り返すだけで、結局、薬は出してもらえませんでした。妊娠初期、ちょっと落ち込んだ一件でした。
by Qtaro-mama | 2009-06-23 16:57 | パリの妊娠生活 | Trackback | Comments(12)

パリの産婦人科

現在私が行ってるパリの産婦人科の様子を書く前に、まずQ太郎の出産時の様子を振り返ってみたいと思います。

Q太郎の時は、東京で無痛出産の出来る病院を選択しました。今は分かりませんが、当時はまだ無痛出産をやってる病院がかなり限られていました。担当の先生もとても優しく(男性です)、検診でストレスになるような事も一切なく、個人的には100%満足したお産だったと言っても過言じゃないかも。

東京に住んでいたら、また同じ病院に戻りたいところですが・・・ここはパリ。フランス式の病院のシステムに慣れなければいけません。こちらでは中期までを産婦人科、その後は出産する病院が担当となるようです。

私には1年に1回の検査で通っていた産婦人科の女医さんがいましたが、ちょうど春で退職されるようで、今回は別の産婦人科医にお世話になることにしました。

その新しい先生は・・・毎回の診察の際、全て脱ぐように指示します。初めての時、「上もですか?」と聞いてしまいました。「靴下も?」と聞きたかったけど、「全部です、全部」と言われたので、聞かずに文字通り「真っ裸」となりました。

裸になって何をするかと思えば、体重を測る(体重計に上がり自己申請)→内診(5秒で終了)→そのままベッドの淵に腰掛けて血圧を測る。

内診の際は、もちろんタオルとかかけられません。日本の産婦人科を経験した私から見ると、この一連の診察に、全身裸になる必要性というのがどうしても見つからないんですよね。とりあえず全身をチェックしてるのかもしれませんが、最後、裸のまま血圧を測られるというのが、どうにもマヌケな気がして嫌なのです。

ちなみに先生は女性です。

あと内診が5秒で終わる理由というのは、この先生の診察室にはエコー(エコグラフィ)の機械がないからです。フランスは公式のエコーは妊娠期間中に3回のみ。日本だと初期の頃からエコーで異常がないか確認してくれると思うのですが、ここでは私は、3ヶ月の後半まで動いてる赤ちゃんを見ることが出来ませんでした。やっぱり初期の不安な時期に映像で見れると安心感が違いますよね。エコーの機械がないのが、スタンダードかどうかは分かりませんが、この部分がちょっとだけ不満ではあります。
by Qtaro-mama | 2009-06-19 05:20 | パリの妊娠生活 | Trackback | Comments(8)

秋になったら・・・

夏休みを前にして、気持ちが忙しくなってきたので、今のうちにご報告。

秋になったらね・・・家族が1人増えます。Q太郎がお兄ちゃんになるのです。

私を知る人は、皆さん、ビックリされると思うのです。なぜなら私はずっと「子供は1人で十分」と言い切ってきた派だから。Q太郎が4歳くらいになって、「赤ちゃんのお世話したいなぁ、どうしてうちには赤ちゃん来ないのかなぁ?」なんて言うようになってからも、私の意思はまだまだ強く「絶対一人!」。信念というか自分の考えを変えることはありませんでした。

今までがずっとこんな感じだったから、私自身は、赤ちゃんが出来たという事より、自分の考えが変わったという事にいまだビックリしています。何が私を変えたかって・・・多くの人が言う「やっぱり兄弟がいた方が良い」とかそういう事ではなく、うまく説明出来ないけど、多分別のこと。

同年齢の友達に報告したら・・・「自分も2人目が欲しいけど、年齢のことがあって迷っている」という返事が。実は、友達からのこの言葉を聞くまで、自分の年齢のことが頭にありませんでした。世間的には、自分は「高齢出産」という範囲にずっと前から入ってることを全く考えてなかったのです。

「Q太郎ママのニュースを聞いて勇気が出たよ」とも言われました。それを聞いて私も単純に嬉しかったりもします。やっぱりねぇ、私と同世代の方、迷ってる人も多いと思うんですよね。

いろいろ不安を感じることはありますが、我が家の男子2人のはしゃぎぶりを見てると、とりあえず気持ちが前向きになります。

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これは今夜寝る前の様子。赤ちゃん来るの楽しみ?と聞いたらこの笑顔。

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つい2ヶ月前まで寝ていたQ太郎のベビーベッド。Q太郎が大切に使ってくれたおかげで、まだまだ使用可。こんな風に隣で出番待ちです。

Q太郎の出産は東京でした。そのうち日本とフランスの妊婦生活の違いなんかも書けたらと思ってます。
by Qtaro-mama | 2009-06-11 04:38 | パリの妊娠生活 | Trackback | Comments(65)