モンパルナス

カテゴリ:Q太郎ママの映画( 16 )

ロマン・ポランスキー 「吸血鬼」

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吸血鬼
ロマン・ポランスキー

映画館で2回くらい見てるかな。

改めて見てみると、ブラックユーモア、ずっこけたくなるギャグ要素が本当に多くて、ジャンルとしては是非コメディに入れてもらいたいですね。

教授とポランスキー演じる弟子の息の合った演技も最高。舞踏会の場面はハラハラドキドキ。シャロン・テートと若いポランスキーの訛りある英語が可愛すぎます。
by Qtaro-mama | 2013-09-21 21:51 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(0)

ウディ・アレン 「マンハッタン」

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マンハッタン
監督:ウディ・アレン

人生の節目に何度か見てる作品です。

20代の頃には、あの17歳の彼女の心情が痛いほど分かって、ウディ・アレン演じるアイザックが別れの言葉を切り出した時は同じように涙したり・・・

30代では、ダイアン・キートンに共感したり・・・

今改めて見ると、ニューヨーク讃歌の部分が意外と強く出てる作品であることに気づいた。

私にとっては、ある意味、完璧な作品です。
by Qtaro-mama | 2013-06-21 19:32 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(2)

ウィリアム・フリードキン「真夜中のパーティ」

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真夜中のパーティ
監督:ウィリアム・フリードキン

ビデオを持ってるので、20代の頃に繰り返し見た作品。好きな映画を10本選ぶ時は必ず入れてしまう。

今回、WOWOWで放送されてて、久しぶりに、そして初めて日本語字幕と一緒に見た。

中盤、激しく感情をぶつかる所は、今見ても痛々しい。でもそれ以上にBOYS達が魅力的で、目が離せない。
by Qtaro-mama | 2013-06-10 20:52 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(4)

モンテ・ヘルマン 「断絶」

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断絶(Two-lane blacktop)
監督:モンテ・ヘルマン

James Taylor ...The Driver
Warren Oates ...G.T.O
Laurie Bird ...The Girl
Dennis Wilson ...The Mechanic

何年ぶりに見たかなぁ。今見直しても、やっぱり好きという気持ちに変わりないです。

久しぶりに「Q太郎ママの映画」のカテゴリーに入れておきます。
by Qtaro-mama | 2010-06-27 05:51 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(4)

川島雄三「しとやかな獣」

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しとやかな獣
監督:川島雄三

やっぱりDVDを買っておいて良かった。

時々、発作的に見たくなる。

演出も良いけど、とにかこの作品は脚本が上手く出来てると思うのです。それで、なぜか今まで意識してなかったけど、これって新藤兼人が書いてるんですね。

新藤兼人って、1912年生まれだから、現在98歳ってこと?そして彼のフィルモグラフィを見て再度ビックリ。なんなのこの脚本の数!何十本あるか分からないんですけどぉ。

新藤兼人の監督作については、また別の機会に書くとして・・・

「しとやかな獣」、個人的には世界に誇れる日本映画の1本だと思ってます。
by Qtaro-mama | 2010-01-30 06:30 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(4)

リチャード・リンクレイター 「Slacker」

1991年から4、5年間、テキサスのオースティンにしょっちゅう遊びに行ってまして・・・このビデオを見つけたのも、その街にあるレコード屋。

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Slacker
監督:リチャード・リンクレイター

それでこの映画の舞台もオースティンとなってます。リンクレイターの初監督作です。

リンクレイターといったら、「恋人までの距離」「ビフォーサンセット」の名前を挙げたいところですが(別にスクールオブロックでも良いですよ)、私にとってはやっぱりこの作品かなぁ。初めて見たときはとにかくビックリしましたよぉ。

だって、ストーリーがないんです。

英語が聞きづらくて、セリフが載ってる本まで買いましたが、分かりづらさは変わらなかった。この作品に限っては、分かろうとしてはダメ。あの街と時代の雰囲気を感じるもの。

ケヴィン・スミスがこの作品に影響されて「クラークス」を作ったというのは有名な話しですよね。間違いなく90年代のカルト映画の1本だと思いますが、現在はアメリカでもDVDが出ているようです。

この作品の中のquotes、なかなか上手いものばかり。久しぶりにお腹かかえて笑いました。

Video Interviewer: So, did you vote in the most recent election?
Hitchhiker: Hell, no... I've got less important things to do.
by Qtaro-mama | 2010-01-27 17:22 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(4)

Jean-Marc Vallée 「C.R.A.Z.Y」

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「C.R.A.Z.Y」
監督:Jean-Marc Vallee

時代は1960年から80年。ピンクフロイド、デヴィッド・ボウイの曲と共に、ある普通の家族、両親と男ばかり5人兄弟の人生が語られる。

初めテレビで見た時に物凄く気に入ったけど、ケベックのフランス語映画なので、台詞を理解出来ない部分が多かった。DVDには字幕が付いてると聞いてすぐに購入。そして最近見直す。

とにかく男の子5人を育てる両親が素晴らしい。お母さんも素敵だけど、父ちゃんが最高!いつでも堂々としていて、子供たちを愛してるのが伝わってくる。この父ちゃんに愛されてる子供たち、お母さん、みんな幸せ。

タイトル「C.R.A.Z.Y」の秘密を知った時は涙が出そうになったなぁ。

実は今、急いでこの作品について書きました。なぜなら明日26日にテレビ放映があるから。20:45分、Arteです。
by Qtaro-mama | 2009-11-26 06:28 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(2)

ロベール・アンリコ「ふくろうの河」「冒険者たち」

何がきっかけか忘れたけど、ちょっと前に1961年のロベール・アンリコの短編「ふくろうの河」が気になって、Youtubeにあるかどうか調べてみた。

そして見つかったのは、アメリカのテレビ番組「トワイライト・ゾーン」の1話として放送されたもの。フランス映画の短編がトワイライト・ゾーンで紹介されたというのにも驚いたけど、この「ふくろうの河」は、元々3話からなるオムニバスの一部だという記述もあって、再度ビックリ。



いまだに思い出すくらいだから、最初に見た時はかなり衝撃的。学生時代に通っていた映画館で時々上映されてたから、3回くらいは見てると思う。

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ロベール・アンリコといったら、一般的には「冒険者たち」が有名でしょうか。

私は1度しか見てないけど、その時は嫌いな人はいないんじゃないかと思えるくらい名作だなとは思いました。

でも個人的には、原作者のジョゼ・ジョヴァンニが作った「生き残った者の掟」の方が好きで、こちらは何度か見ています。この作品は、ジョゼ・ジョヴァンニが「冒険者たち」の出来に不満を持って、同じ原作をみずから監督した作品とは言われてます。

しかし今になって思うと、この不満を持って云々という話しはどこまで本当なのかなぁと思わずにいられません。この2つのストーリーはかなり違うし、どこかで私が思い違いをしてるのかも・・・。

とにかく、今度は「冒険者たち」が見たくなってYoutubeを探したけど・・・見つからなかった。何でもあるわけじゃないんですね(笑)。

再度、この2作品を映画館で見る機会を望んでます!
by Qtaro-mama | 2009-11-15 01:13 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(6)

ブライアン・デ・パルマ  「ファントム・オブ・パラダイス」

夏休み前に久しぶりにテレビで見て、やっぱり好きだなぁと改めて感動し、初めに映画について書くか、音楽(ポール・ウィリアムス)について書くか迷ってたら時間がなくなってしまった作品。でも昨日またテレビ放映されてるのを見て、やっぱりこちらで忘れずに紹介しておこうと思った次第です。

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Phantom of the paradise(ファントム・オブ・パラダイス)
監督:ブライアン・デ・パルマ

1974年の作品、「オペラ座の怪人」をもとにしたロックミュージカル。
音楽が好きな人にお薦めしたい作品。

とにかくスワンを演じるポール・ウィリアムスが素晴らしい。
彼の歌声からは全く想像出来ない怪演ぶり。
彼が書いた音楽については、また別で紹介したいと思ってます。

ちなみに私は、劇中に登場するレーベル「Death Records」のTシャツを持っていて、時々着てます。記憶に間違いがなければ、渋谷の映画館「ユーロスペース」にて1500円くらい(1000円だったかも?)で買ったはずだけど、どうしてあの場所で売られてたかは不明。


by Qtaro-mama | 2009-09-03 05:21 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(8)

ジム・シャーマン 「ロッキー・ホラー・ショー」

DVDを見てからすぐに書こうと思ってたら時間が経ってしまったけど・・・やっぱり忘れずに紹介したい1本。

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ロッキー・ホラー・ショー
監督:ジム・シャーマン

今はDVDも出ていて手軽に見れるから、そんなに珍しい作品でもないのかな。でも内容はやっぱりカルトなのです。

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こういった容姿の3人が出てる映画(笑)。

私は初めにサントラ盤を手に入れて、それをずっと愛聴してました。映画自体を見たのはずっと後の事だと思う。それも初めはビデオだったか映画館だったのか思い出せない。

パフォーマンス付きの上映を初めて見たのは、パリの5区にある映画館「studio galande」にて。その当時、あまりフランス語分からなかったけど、かなり楽しかったのを覚えてる。映画を見てる人でも、パフォーマンスは一度試す価値あり。このパリの映画館では現在でもパフォーマンス付きで週末に上映されてます。女友達なんかと一緒に行ったら、楽しいと思いますよぉ。

私が持ってるDVDは25周年記念で発売されたもの。ボーナスで特典映像なんかが入ってるのですが、その中で監督が、最初の方の全員が一緒に踊るシーンは、ゴダールの「はなればなれに」という作品に影響された・・・と言ってるのを聞いて、なるほどぉと思ったりしました。



by Qtaro-mama | 2009-05-10 00:29 | Q太郎ママの映画 | Trackback | Comments(2)