モンパルナス

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リテーシュ・バトラ 「めぐり逢わせのお弁当」

Appleから出てる商品の一つに、「apple TV」という黒いボックスがあるのです。これって何のため?っていう人も多いかと思うのですが、我が家は映画を見るので、買った直後から大活躍。

特にフランスに来てからは、我が家は日本で買ったテレビのため、こちらの放送が見れない。apple tvを使って、netflixで映画を見るくらいしかテレビの用途がなくなりました。

それで、先日Macの修理のためにapple shopへ行った際、この「apple tv」の新しいバージョンが出てることに気づいたのです。説明によると、フランスの「molotov」というアプリをダウンロードすると、テレビが見れるようになると・・・

その頃、たまにはフランスのTV見たいなぁと思い始めてたので、その場で購入。それで今、テレビが見れるようになりました。

しかも、何というのかな・・・・昨日の番組でも見ることが出来るし、巻き戻しとか保存みたいなのも出来る。この「molotov」、全くの無料。どこで利益を得てるんだろう?と思わず探ってしまいたくなる凄さなのです。

残念なことに、今現在はフランス国内のみのサービスらしいのですが・・・。


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めぐり逢わせのお弁当
監督:リテーシュ・バトラ

それでこれは、テレビで見た作品。

お弁当の誤配達で、男女の手紙のやり取りが始まるのですが・・・

このインドのお弁当配達システムが興味深い。イメージで書くと、10時に配達人が家までお弁当を取りに来て、それを12時に旦那さんの会社に配達。1時に食べ終わったお弁当箱を回収して、15時に家まで返却。

日本人から見ると、食べ終わったお弁当箱は自分で家に持ち帰れば良いんじゃないの?とか、どうして近所のお弁当屋さんで買わないの?みたいな思考になるのですが・・・

素敵な作品でした。
by Qtaro-mama | 2017-06-27 04:17 | 映画 | Trackback | Comments(6)

トレイ・エドワード・シュルツ 「It comes at night」

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It comes at night
監督:トレイ・エドワード・シュルツ

最近見たホラー系の作品はどれも良かった(怖かった)のだけど、なんかこれ、ビックリするほど面白くなかった。

説明がほとんどなくストーリーは進み、そのままで終わり。かなり期待はずれ。
by Qtaro-mama | 2017-06-22 01:16 | 映画 | Trackback | Comments(0)

最近のフランス映画3本

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De toutes mes forces
監督:Chad Chenouga

パリの高校に通う今時の男子。母親を亡くして、いきなり始まった孤児院暮らし。周りの友達にはそのことを告げられず、おじさんの家で暮らしてると嘘をつく。

テーマが興味深い。見逃さなくて良かった。


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LE GRAND MÉCHANT RENARD ET AUTRES CONTES
監督:Benjamin Renner, Patrick Imbert

「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」の監督の最新作。

先行上映会で見ましたが、館内は子供より大人の方が多かったくらい。オススメです。


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Nos Patriotes
監督:Gabriel Le Bomin

歴史ものだから?

フランス語が微妙に難しかった。
by Qtaro-mama | 2017-06-21 04:06 | 映画 | Trackback | Comments(0)

黒沢清 「クリーピー 偽りの隣人」

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Ce qui nous lie
監督:セドリック・クラピッシュ

今の自分の年齢とか、置かれてる立場なんかも関係するのかもしれないけど、思った以上に入り込んでしまったというか、すごく気に入りました。

ストーリー、カメラが秀逸だなとシミジミと・・・。


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クリーピー 偽りの隣人
監督:黒沢清

日本でのこの作品の評判を見たら、かなりダメな感じ。ちょっと前に見た「ダゲレオタイプの女」も苦手だったので、2時間無駄にするくらいなら行かない方が良いなと思ってたら・・・「映画は見てみないと分からないよ」と三人くらいに言われたので、思い切って行ってみることに。無料カードが使えるからお金もかからないし・・・。

そしたら・・・意外と見れた。確かに、「映画は見てみないと分からない」。


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その後
監督:ホン・サンス

なんかなぁ、ホン・サンスも落ち着いたというか、年を取ったのかなぁという印象が拭えない。

ここ2、3作は、本当に訳わかりません。
by Qtaro-mama | 2017-06-16 04:00 | 映画 | Trackback | Comments(0)

バーベット・シュローダー 「Le Venerable W.」

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Le Venerable W.
監督:バーベット・シュローダー

ナレーションがどうしてビュル・オジェ?・・・って思ってたら、バーベット・シュローダーと結婚してるんですね。知らなかった・・・。

それにしても、このポスターに写ってる男、怖かった。「ビルマの竪琴」の優しいお坊さんたちのイメージがガラガラと崩れましたよ。

これは日本でも公開して欲しいな。
by Qtaro-mama | 2017-06-13 03:51 | 映画 | Trackback | Comments(0)

フィリップ・ガレル 「L'amant d'un jour」、パティ・ジェンキンス 「ワンダーウーマン」

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L'amant d'un jour
監督:フィリップ・ガレル

久しぶりのフィリップ・ガレル。フランス映画の教科書みたいな作品。


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ワンダーウーマン
監督:パティ・ジェンキンス

これは家族4人で見て来ました。

主演の女性が、好感の持てる正統派美人という感じ。全体的に嫌いじゃない。
by Qtaro-mama | 2017-06-12 04:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)

深田晃司 「さようなら」、アンドレ・ウーヴレダル 「ジェーン・ドゥの解剖」

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さようなら
監督:深田晃司

予備知識全くない状態で行ったからか、あのロボットの彼女、本物の役者さんがロボット役をやってるのかと思ってしまった(笑)。本当にどちらなのか何とも言えない演技というか、かなり上手い。

最後はダラダラと長すぎ。

この監督さんの「淵に立つ」は良かったですね。


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ジェーン・ドゥの解剖
監督:アンドレ・ウーヴレダル

身元不明の死体をジョン・ドゥというのは知ってたけど、女性版がジェーン・ドゥだということはこの映画を見るまで知らなかった。

正統派の怖さというんでしょうか。ヤバかったです。
by Qtaro-mama | 2017-06-10 06:17 | 映画 | Trackback | Comments(0)

セドリック・ヒメネス 「HHhH(プラハ、1942年)」

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HHhH(プラハ、1942年)
監督:セドリック・ヒメネス

読めないタイトルの映画のポスターに気づいたのがちょっと前。

そういえば同じタイトルの本を見たことあるかもと気づいたのが昨日。

全体的にかなり高い満足度。欲をいえば、あの二人の人物像をもうちょっと掘り下げてもらいたかった気もするけど、このくらいの物足りなさでちょうど良いのかも。

久しぶりにオススメの作品です。


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ローラン・ビネによる小説も、がぜん興味を持ちました。
by Qtaro-mama | 2017-06-08 19:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争

ここ1週間くらいに見た映画。


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L'amant double
監督:フランソワ・オゾン

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Marie-Francine
監督:ヴァレリー・ルメルシエ

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リトル・ボーイ 小さなボクと戦争
監督: アレハンドロ・ゴメス、モンテヴェルデ

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DRÔLES D'OISEAUX
監督:Élise Girard
by Qtaro-mama | 2017-06-08 03:27 | 映画 | Trackback | Comments(0)

「ロバと王女」の写真集

昨日カンヌ映画祭の閉会式がありましたね。ちょっとだけYoutubeで見たら、私の大好きな映画監督アニエス・ヴァルダが、ジャン・ピエール・レオーに手を引かれてる映像があって、素敵でした。



スタンディングオーベーションを恥ずかしがって隠れてしまってるアニエス・ヴァルダ、可愛すぎて泣ける。




こちらは彼女の最新作。JRって何者?って思ったけど、彼がやってることはなんか面白い。英語字幕付きの探したので、映画すきな人は是非チェックしてみてください。


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先日、アニエス・ヴァルダの旦那様ジャック・ドゥミが監督した名作「ロバと王女」の写真集を見つけ、速攻レジに向かいました。

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ハードのブックケースから出すとこんな感じ。

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見所はいっぱいありますが、最後の写真なんかファンにはたまらないなぁと個人的に思いますがどうでしょ?

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ジャック・ドゥミの写真集の隣に置きました。

ちなみにカンヌ映画祭の閉会式では、カトリーヌ・ドヌーブの顔もありました。なんか彼女って、ここ20年くらい全く変わってないような気がするのは気のせい?

フランス人には彼女のことをあまり好きじゃないという人もいますが、私は若い時も今も大好きです。
by Qtaro-mama | 2017-05-30 04:47 | 映画 | Trackback | Comments(10)