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カテゴリ:映画( 1382 )


2006年 11月 22日

Batalla en el cielo

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去年、なんとなく気になりながら、結局、見逃していたメキシコ映画

週に1回だけ上映している映画館を見つけて行ってきた。英語のタイトルは「Battle in heaven」



見ていて辛いシーンがあったりするけど、最後、終わってみると、なぜか鳥肌がずっと立ってて、自分が良く分からなかった。

彼の作品のストーリーや俳優なんかをここで紹介するのは、かなり無意味な事であって、1作目の「Japon」同様、とにかく映画館で体験してもらうしかないです。

万人向けなストーリーではありませんが、次回作が一番楽しみな監督である事は確か。監督の名前はカルロス・レイガダス(Carlos Reygadas)。覚えて下さいね。

by Qtaro-mama | 2006-11-22 17:39 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2006年 11月 17日

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「バベル」

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そういえば、昨日見た「Borat」とタイトルが似ている。「B」で始まって、両方5文字



良く分からなかった。最後のシーンが何を意味しているのかとか、この作品のテーマは何なのかとか、分からない事ばかり。とりあえず答えを教えて欲しい(答えがあるなら)。


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日本編は特に謎が残るけど、皆さん頑張ってて、良く描かれていたと思います

特に主演の菊池凛子さん、この作品の中では演技的に一番良かった(ケイト・ブランシェットにも負けてなかったわ)


「アモーレス・ペロス」も「21グラム」も好きでしたよ。でも「バベル」は友達には薦めづらいかなぁ。人の好みは本当に様々。

カンヌでの評判も真っ二つに別れていたようですが、現在のフランスでの批評も同じです。私が見てるサイトの星も、満点を付けてる批評は5つあるけど、星がゼロというのも4つある。

by Qtaro-mama | 2006-11-17 17:16 | 映画 | Trackback | Comments(4)
2006年 11月 16日

サシャ・バロン・コーエン「ボラット」

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「Borat」、イギリス人俳優がカザフスタン人になりすまして、アメリカを旅し、文化の違いを体験するというストーリー



今、アメリカで大受けしている映画らしい


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冒頭から強烈で、確かに面白かったけど、お腹がよじれるほどじゃなかったかなぁ。終わってみたら、結局、何も残らないというか・・・中身がない。わざわざ映画館に行って見るのではなくて、家でDVDでも良いかもしれません


私が好きなコメディは「サンタクロースはゲス野郎」とか「メリーに首ったけ」とか、ピーター・セラーズやマルクス兄妹の映画とか・・・やっぱり何度も繰り返して見れる作品が好き。

by Qtaro-mama | 2006-11-16 04:46 | 映画 | Trackback(2) | Comments(6)
2006年 11月 15日

キム・ロッシ・スチュアート 「Libero」

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キム・ロッシ・スチュアートの初の監督作って書かれてた

キム・ロッシ・スチュアートって、あのイタリアの俳優の事?



家族の話しでした。父と息子の関係から、同じイタリア映画の「息子の部屋」を思い出したけど、「Libero」は息子の視点から家族を見ています。

とても美しい作品だと思いました。子供たち、父親を演じたキム・ロッシ・スチュアートの演技もとても良かった。


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最近のイタリア映画、なかなか良さそうなのが多い気がします。見逃してしまったけど、「Romanzo Criminale」って結構面白そうだったなぁ。そう思って、今調べたら、これにもキム・ロッシ・スチュアートは出てるようです。ますます興味を持ちました。

by Qtaro-mama | 2006-11-15 05:05 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2006年 11月 14日

ジョン・キャメロン・ミッチェル「Shortbus」

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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチの監督、ジョン・キャメロン・ミッチェルの新作がこの「Shortbus」です


全ての意味で、ヘドウィグより何倍も気に入りましたね。音楽も、私はこっちの方が趣味だな。

気になる方は、是非、オフィシャルサイトを覗いてみて下さい。ヘドウィグで主演を務めた素敵な監督さんが、自ら新作を紹介していますよ。

by Qtaro-mama | 2006-11-14 01:57 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2006年 11月 09日

prete-moi ta main

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週の半ばの水曜日、軽めの作品が見たかった

そんな私にピッタリだったのがアラン・シャバとシャルロット・ゲンズブールの新作


シャルロットのファンだという女性、結構多いですよね。同性で彼女に憧れるの分かります。自分のスタイルを持っているし、どんな洋服着ても似合うし、お父さんカッコいいし・・・。

でも私がこの作品を見た理由は彼女ではありません。


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アラン・シャバ様



ちょっと前に見た「サイエンス・オブ・スリープ」でも彼の演技は光ってた。なぜか分からないけど、昔からアラン・シャバが大好き。言う事やる事、とっても面白い。

映画は予想以上に面白かった。最初から最後まで飽きずに見ました。女友達とかにお薦めしたい気分です。

ところでこの映画の中で、シャルロットが大好きだと言って見ていた作品・・・何だと思いますか?

「ムトゥ踊るマハラジャ」でした。

一時期、日本でも大ヒットしましたよね。私が昔アルバイトをしていた映画館でも上映していて、毎日、大忙しだったのを覚えてます。

最近、インド映画見てないなぁ。

by Qtaro-mama | 2006-11-09 17:25 | 映画 | Trackback | Comments(16)
2006年 11月 08日

トゥモロー・ワールド

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こういう話しだったのぉ?というのが正直な感想



クライブ・オーウェン、ジュリアン・ムーアというキャストが気になったという理由だけで見に行きました。どんなストーリーなのか全く予備知識がなかったから、話しの展開に結構びっくり。

とにかく映画館で見れて良かったかなぁ。

監督はアルフォンソ・キュアロン、「天国の口、終わりの楽園」「ハリーポッターとアズガバンの囚人」を作ったメキシコ人。

英語のタイトルは「Children of men」。原作タイトルも「人類の子供たち」。これで内容を良く表していると思いますよ。邦題、無理に「トゥモロー・ワールド」と変更する必要なかったんじゃないの?

クライブ・オーウェン

by Qtaro-mama | 2006-11-08 21:40 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)
2006年 11月 07日

ウディ・アレンの「Scoop」

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同じロンドンが舞台ながらも、前作「マッチポイント」とは対照的な作品


「マッチポイント」はドキドキする展開で、終わってからも心臓がバクバクしていたのを覚えてる。かたや、この「スクープ」、ウディ・アレンとスカーレット・ヨハンセンのコンビが面白過ぎ。台詞も冴えてて、何度笑ったことか・・・。


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相手役のヒュー・ジャックマンもなかなか素敵だった

「X-MEN」のイメージ飛びましたね



「マンハッタン殺人ミステリー」が再度見たくなりましたよ。

by Qtaro-mama | 2006-11-07 17:53 | 映画 | Trackback | Comments(6)
2006年 10月 27日

Mon 1er Festival

朝食を食べてる時に、「今日は映画とルーブル、どっちが良い?」とQ太郎に聞くと「映画が良い」との返事。

今、パリではMon 1er Festivalという子供の為の映画祭が行われてます。パリでは学校の休みに合わせて、こういうイベントが何かしら開催される事が多いです。インターネットで時間をチェックすると、3歳対象の映画が10時から上映されてる。さっそくバスで向かいました。

今日見たのは「le petit monde de Bahador」と題された3本のイラン映画の短編集。全部見ても55分なので、小さい子供たちにも飽きない内容となってます。動物が活躍する話しが多く、子供も大人もそれぞれに楽しんでました。

映画の後は・・・・

by Qtaro-mama | 2006-10-27 15:26 | 映画 | Trackback | Comments(4)
2006年 10月 26日

アキ・カウリスマキ「Lumieres de Faubourg」

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アキ・カウリスマキの新作「Lumieres de Faubourg」を見ました



なんといっても、1時間18分という時間に仕上がってる事に感動。最近、3時間を超える作品はあっても、1時間20分を下回る作品って、そうそうお目にかかれない。伝えたい事をこの短い時間に要約させる。ある意味、職人技だと思います。

良くも悪くもいつものカウリスマキ。これを作りたかった彼の気持ちが伝わってきます。ストーリーはとことん暗いです。カウリスマキの作品でも、かつてここまで救いがない話しってあったかな?「浮雲」、「過去のない男」、そしてこの「Lumieres de Faubourg」がフィンランド3部作となるらしい。私はいつも通りのカウリスマキ、嫌いじゃないです。

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ところでカウリスマキファンの皆様、上の写真の犬、どこかで見覚えないですか?この犬のひいおばあさんは「ラヴィ・ド・ボエーム」に出ていたあの犬だそうです。他の家族も別の映画に出演してたりしてて、芸能一家なのだそうですよ。


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今週はこの他に「Dans Paris」と「Bamako」を見ました


どちらも会話が多くて(フランス語でした)、ちょっと私には辛かったぁ。「Bamako」にいたっては、睡魔に襲われて、一瞬、気を失いましたよ。

by Qtaro-mama | 2006-10-26 22:30 | 映画 | Trackback | Comments(6)