モンパルナス

トーマス・マッカーシー「The visitor」

水曜日は新作映画が封切られる日。今日は見たいものがいくつかあって、どれに行くか決めかねていたけど、朝、メトロ構内でこのポスターに目を奪われて・・・さっそく見てきました。

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The Visitor
監督:トーマス・マッカーシー

大学教授のWalterは、学校で教えることにも興味をなくし、毎日、単調な時間を過ごしていた。そんな時ひょんな事から、マンハッタンの自宅にて外国人のカップルと知り合いとなる。セネガル出身の女はアクセサリーを作り、シリア出身の男は音楽で生計を立てていた。彼らとは少しずつ打ち解け、Walterは男からアフリカ太鼓を教えてもらうようにまでなる。そんなある日、男はWalterのミスから地下鉄構内で警察に捕まってしまう。彼は不法滞在者だった。

不法滞在、滞在許可証の問題はどこにでもあるんでしょうね。アメリカでも最近は特に厳しくなってるのでしょうか?

私も他国に住む同じ外国人として、興味深く見ました。ハリウッド風にならないラストがとても良かったです。
by Qtaro-mama | 2008-10-30 01:56 | 映画 | Trackback | Comments(4)
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Commented by Sayaka at 2008-10-30 17:55 x
この映画面白そうです。私達は相変わらずいそがしくて映画に行く暇もありませんが、唯一、Depardonの新作は行ってきました。見た? 
Commented by Qtaro-mama at 2008-10-31 01:22
>Sayakaさん
Depardonも昨日からだったよね。どちらに行こうかなぁと考えてこっちにしました。結構お薦め。DepardonはQ太郎のバカンス終わったらすぐに見に行きます!農民の話してるフランス語、理解出来るか心配なんだけど(笑)。

Commented by まりもん at 2008-11-12 04:53 x
レンタルDVDでチェックしてたのに、すっかり見るのを忘れてたところでした。教えてくださってありがとうございます。ほんと、外国人としては興味深く、そしてなぜか見てよかったなあと思う映画でした。私は不法移民がクラスメート(なんとクラスの9割!でも、リッチな地域でした。)だったことがありましたが、みんなこの映画の二人のように、強く楽しく生きていました。まわりも彼らが不法移民だと知っていても普通に接していましたし、時には助けたり、逆に助けてもらったりしていました。私もWalterさんのように、彼らに教わったことがたくさんあります。でも、今住んでいるところ(保守的で以前に比べたら貧乏な地域)は、移民自体がまだめずらしく、不法だなんてわかったら、密告されそうな雰囲気。。。アメリカも州が違うとこんなに違うんだと、色々なことを考えました。
Commented by Qtaro-mama at 2008-11-12 07:50
> まりもんさん
国は違えど、私も同じような思いで映画を見ていたと思います。私も見て良かったと思ってます。やっぱり普通に生きてると、知らない事ってたくさんあるんですよね。Walterさんもあのまま彼らに会わなかったら、太鼓の魅力を知ることもなかったし、ただ毎日を無気力に過ごすだけ。
アメリカは州によって雰囲気もだいぶ違ってくる部分があるんでしょうね。先日の選挙の様子なども興味深く見させて頂きました。

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