モンパルナス

ロイ・アンダーソン 「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」

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Sparrow
監督:ジョニー・トー


現在のアジアで、新作を楽しみにしている監督といったら、韓国のイム・グォンテクと、このジョニー・トーくらいでしょうか。

実は、タイトルを思いっきりSwallow(つばめ)と勘違いしました。Sparrow(スズメ)とは、pickpocket(スリ)の意味もあるらしい。スリを働く4人組が1人の女性と関わり、彼女の為に人肌脱ぐ話し。メンバーはジョニー・トー作品の常連ばかりで嬉しくなる。

ジョニー・トーのファンならいつも通り楽しめるはず。しかし彼の作品って、日本ではそんなに順調に公開されてるわけじゃないんですね。私が大好きな「エレクション」も肝心の2作目の方が未公開のまま。意味分かんないです。


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スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
監督:ロイ・アンダーソン


スウェーデンの鬼才、ロイ・アンダーソンが27歳の時に撮ったデビュー作。初公開時、日本では「純愛日記」というタイトルだったらしい。

少年少女の出会いから始まるのですが、見てる時からずっと、彼らは何歳???という疑問がつきまとってました。だってタバコの吸い方、お酒の飲み方、隠れてやってる風には全然見えなくて、スウェーデンではお酒、タバコは10歳くらいからOKなんじゃないかと勘違いするくらい堂々としてるのです。お化粧とかもバッチリだし・・・。

結局、女の子は14歳、男の子は15歳。やっぱり純愛でした。

そして最後はね、場内が笑いに包まれましたよ。あのエンディングにはなんか救われた。私が10代でこの作品を見たら、もっと違った感想を持ったかな。スウェーデン人、噂には聞いてますが、いろいろ面白い文化を持ってそうですね。
by Qtaro-mama | 2008-06-07 05:49 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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