大晦日の夜は、家族三人でこちらの食事を頂きました。
前菜にホタテのサラダ。パルメザンチーズと松の実がたくさん乗っています。これは私のリクエストでした。
メインに鹿肉。とても柔らかいお肉で、臭みなど全くなく食べやすかったです。それにこの「grand veneur」と呼ばれるソースが絶品でした。何が入ってるのか想像出来ない複雑な味ですが、ジビエ料理には良く使われるクラシックなソースという事です。
付け合わせには、ジャガイモと根セロリをローストしたものが添えられました。
デザートにはクレームキャラメル。いわゆるプリンです。この日のおやつに作ったものですが、美味しかったので夕飯後にも食べました。大きい方がプリンだけ、小さい方がカラメル入り。
この後、年越し蕎麦を作る気でいたQ太郎パパですが・・・・やっぱりこれだけ食べた後は無理で(私の方が)、お蕎麦は次回にお願いしました。
この夜は、Q太郎にも一応、正装してもらいました。
なんか中学生みたいです。