モンパルナス

河瀬直美 「殯(もがり)の森」

「もがり」がどうやっても変換出来ません。Macでは、どうやったらこの漢字出てくるのでしょ?

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昨日は、カンヌ映画祭でグランプリを取った作品「殯(もがり)の森」を見てきました。


私が見た作品の内容は・・・老人ホームで生活する男性と、若い女性介護士が、二人で山にドライブに行き、帰り道が分からなくなって遭難、山の中で一晩を明かす・・・ちょっと怖い話し。

しかし、帰ってきてから、こちらの解説読んで、ビックリしました。二人で山に行ったのは、ただのドライブではなく、亡くなった奥さんのお墓参りだったという事。

目的がドライブだったか、お墓参りだったかでは・・・その後の展開にだいぶ違いがあるような気がする。

そしてこちらのコメントを見ると、何人かの人が「台詞が聞き取りづらかった」と指摘してる事にもビックリ。私は聞き取りづらいとは感じなかったのですが、もしかしたら自然と字幕を読んでたのかも。だから「山へのドライブ」と「お墓参り」のような勘違いも生まれたのかもしれない。字幕では確かに「promener」(散歩)という単語が使われていたと思うのです。日本語の台詞では、はっきり「お墓参りに行く」と言ってたのかしら?

今となっては、全て私の勘違いかもしれない。見てる最中にに、他の事、考えてたのかも。

結論・・・私の好きなタイプの作品ではありませんでした。
by Qtaro-mama | 2007-11-10 06:55 | 映画 | Trackback | Comments(6)
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Commented by PAN at 2007-11-12 01:05 x
このポスター、街中で見かけて、ああそういえば賞とってたやつだー、日本語だし、観に行きたいなと思っていました。彼女、数年前も賞とってましたよね。興味あるけど、どうかな、難しいしずーかな映画かな。このお茶畑のようなポスターには惹かれますけど、この日本人でも読めない「もがり」も気になります。
Commented by Qtaro-mama at 2007-11-12 05:27
>PANさん
パリの街で見かける映画のポスターって、結構気になりますよね。この映画は特に難しくはないです。人の好みは様々なので、何とも言えないのですが、誰にでも勧められる作品ではないですね。
Commented by zucchini0315 at 2007-11-12 13:00
まだ観ていませんが、この監督さんとは年の頃も近いと会って、非常に興味津々です。エキサイト・ブログも持っておられて、http://kawasenao.exblog.jp/ 息子さんが周と年も近く、たまに覗いてます。

火垂ほたるという作品しか観たことがないのですが、これは結構おもしろかった。

関西の土壌に根付いた方なので、違和感もあるのかも。
Commented by Qtaro-mama at 2007-11-12 23:35
> zucchini0315さん
私が見たのは「萌の朱雀」だけです。これは結構好きだった気がします。
周りには、「もがりの森」を見たという人が1人もいないのです。私もストーリーを間違えて解釈してしまったみたいなので、正当に評価出来ないですね。
Commented by キリコ at 2007-11-13 04:15 x
みました〜。しかも監督が挨拶をしていた試写会で。どんな人か、ちょっと興味がありました。(意外と普通の人っぽかった。)10年前の「萌の朱雀」をこちら(パリ)で見て感動しました。ほとんど台詞のなく、ストーリーが見えなくて...でもぼーっと日本の美しい自然を見るだけで満足、という感じでした。最近のarteの依頼で撮ったドキュメンタリー、自分自身と育ての親であるおばあさんそして自分の子供のことを撮ったものーは結構“強烈”でした:彼女自身の怒り、みたいな物を感じました。小さい時に両親に捨てられて、etc今回の新作もあまり期待はしていなかったのですが、やはり私も作品の中に入れなかった。ちょっと自然を追求しすぎ、俳優の演技もすべて自然な表情を心掛けているようで、例えば森の中のシーン、映画を撮る時に俳優をわざと疲れさせた、とかどこかで読みました。彼女は俳優の演技は当てにしていない、というか信用していないようなところがあるかも・・・。
Commented by Qtaro-mama at 2007-11-13 06:51
>キリコさん
arteのドキュメンタリー、私も見ようと思ってたのですが、すっかり忘れてしまいました(結構、夜遅かったですよね)。そんなに興味もなかったので、ビデオを撮ることまでは考えなかった。
「もがりの森」については、今日会った友達とも話しました。彼女の周りでは評判が悪いので、彼女自身も見に行くのをためらってるそうです。主役の二人の演技は、初めてとは思えないという意見があるようですが、私はやっぱりあの男性の演技に違和感覚えました。あの女性は良かったと思います。
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