モンパルナス

ロウ・イエ 「頤和園」

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想像してたのと全然違ってビックリした。

単なる恋愛ものじゃないの。一大叙事詩という感じで、とても深い作品。



私はかなり共鳴しました。見逃さなくて良かったぁというのが今の思い。

結局、この作品をカンヌ映画祭に出品したことによって、ロウ・イエ監督は、5年間、映画製作を禁止されたそうです。やっぱり中国当局としては、作品中に天安門事件の映像などが盛り込まれているのが、気に入らないのかな?

作品もいまだ中国国内では上映禁止。監督の願いがかなって、中国の人たちにも見てもらえる時代が来る事をただ祈るばかりです。
by Qtaro-mama | 2007-05-16 04:34 | 映画 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Sayaka at 2007-05-17 23:17 x
うん、見逃さなくて良かった。いい大河ロマンを読んだような気分。

ヨーロッパの場面も出てきたから、「ヨーロッパのアジア人」という視点にも共鳴できたし、「田舎から出てきた女」、「嵐のような思春期」、「歴史の変動」とか、な心が揺さぶられるテーマに溢れてた。

ところで、女の子は、少し雨宮トウコに、男の子は、少し石田純一に似ている、と思っていたのは私だけ?

最近は、芸能人、一般人問わず、中国人、韓国人、日本人の見分けがつきにくくなってきたと思う。
Commented by Qtaro-mama at 2007-05-18 06:30
>Sayakaさん
ベルリンのシーンも凄く良かったと思う。こういう作品を作れるような監督が現代の日本に居るかなぁ?と考えながら見てしまった。映画を見てるときは、この女性、菅野美穂に似てると思いながら見てたよ。雨宮さんに似てるというのも分かるような気がする。彼は石田純一には似てないよ。劇中、色男とか言われてたけどね。
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