モンパルナス

ロアルド・ダール「Tales of the unexpected」

先日、ヒッチコック劇場をテレビで見ていた時の事、脚本に見覚えのある作家の名前を見つけました。

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その作家の名前はRoald Dahl(ロアルド・ダール)

義理の妹から、去年のクリスマスプレゼントに貰ったのが、彼の本「Tales of the unexpected」(英語版)でした


途中で中断したくなかったので、時間が出来るのを待ってから読み始めました。読み始めてから気付いたのですが、これは短編集で、16のストーリーが収録されてるものでした。1つ1つの話しの最後が、ゾクゾクっとさせられる結末になっていて、毎回、読み終えるのがもったいないと感じたものです。全てが傑作でした。

ヒッチコック劇場のキャストに名前を見つけてから、彼の作品に興味を持ち、ちょっと調べてみました。

そしたら意外な事に気付きました。彼は多くの児童文学も書いていました。







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彼は「チョコレート工場の秘密」、「おばけ桃が行く」などの作者でもありました。

私が読んだ「Tales of the unexpected」は、児童書とはあまりにもかけ離れたイメージのものなので、本当に驚きましたよ。

そして週末、友達の家に遊びに行くと、本棚に「チョコレート工場の秘密」があるのを発見。さっそく借りて読んでみました。なんかとても夢のあるお話しですね。でも、どことなくミステリアスな雰囲気が「Tales of the unexpected」に通じる所がなきにしもあらずで、作者が一緒だというのも納得しましたよ。

他の作品も機会があれば読んでみたいです。
by Qtaro-mama | 2006-11-16 17:04 | Trackback | Comments(12)
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Commented by Panna at 2006-11-17 05:54 x
私自身は読んだことないのですが、彼の大人用の話は、結構クリーピーと聞きました。このジョニーデップの映画も結局見逃してたので、ビデオでも見たくなりました。
Commented by まりん01 at 2006-11-17 08:56 x
おお、チョコレート工場の作者が、ヒッチコック劇場も書いていたんだー。
これは、結構マニアックな発見ですね!そして、ティムバートンがこの原作を選んだのも、やっぱりマニアックな選択なんでしょうね。
彼は有名なフリークス小説の版権を買ったらしいのですが、映画化するのかなあ。
Commented by Qtaro-mama at 2006-11-17 17:31
>Pannaさん
そうですね、大人用(?)の話しがそんな感じだったので、児童文学も書いてると知ってビックリしたのです。
私も映画見てません。そろそろテレビ放映される頃かなぁ?と楽しみにしています。
Commented by Qtaro-mama at 2006-11-17 17:40
>まりん01さん
ロアルド・ダールは、ヒッチコック劇場みたいなスタイルで「予期せぬ出来事」というテレビ番組を持っていたようです。DVDも出ているようなので、見てみたい気がします。
ティム・バートンが買った版権というのは、名前は明かされてないのでしょうか?それともフリークスというタイトルの小説ですか?
Commented by 風待人 at 2006-11-18 07:04 x
コメントくださって、ありがとうございます。
子どものことに限らず、なかなか奥が深いものがいろいろありますね~

それから、フランスのことでちょっと教えていただきたいことがあって
私のブログのほうのコメントにこれから書きますので
お時間が取れたら、よろしくお願いいたします!

さて、この絵本の表紙の絵の感じが、私はとても好きです。
読んだり観たりしていない作家の方のお話を聞くと、
また少し世界が広がるような気がします。

ヒッチコックの何かをうけとって、作品をつくっている方がいるのですね~

ご紹介の絵本は、日本にも紹介されているのでしょうか?
Commented by まりん01 at 2006-11-18 08:09 x
http://www.bk1.co.jp/product/01346683/?partnerid=p-yanasita00176
異形の愛というキャサリンダンという人の小説です。
これは、正直とても読みにくいのです。
内容もぐろくて、とても映画化できる代物ではないのです。
ティムバートンならひょっとして映画化できるやもしれないですが。
Commented by Q太郎ママ at 2006-11-18 18:25 x
>風待人さん
私の説明が悪かったかもしれませんが、読んだ短編集は絵本ではありません。普通の大人の小説です。ヒッチコックに影響されて作品を作っていた方でもありません。ちなみに故人です。この本、全く同じものは日本では出てないかもしれません。ロアルド・ダール全集の中にいろいろ入っているのかな?
質問の方、読ませて頂きました。これから哲学を勉強していた義理の妹と田舎に行きますので、戻ったらまたコメントさせて下さいね。
Commented by Q太郎ママ at 2006-11-18 18:26 x
>まりん01さん
作品名教えて頂いてありがとうございます。面白そうですね。
ティム・バートン、とりあえず「チャーリーとチョコレート工場」見てみたいと思います。
Commented by 風待人 at 2006-11-19 00:00 x
こちらこそ、勘違いは私のほうでした~。

質問の件は、あつかましいお願いでスミマセン。

イロイロなつながりで、シモーヌ・ヴェイユとレヴィ=ストロースという方のことに
興味があって・・・
日本では、日本史も世界史もまともに学ばないで、ここまできてしまったのですけれど
さすがにフランスといえば、伝統的な哲学の本場なのかしら・・・と思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
Commented by Qtaro-mama at 2006-11-20 02:39
>風待人さん
ブログの方に書かせて頂きましたが、あんな感じで良かったのかしら?書いた後、なんとなく的外れな答えのような気がしてきました。違ってたり、他にも何かありましたら、また知らせて下さい。
私自身も、フランスではやはり哲学は重要なのかな?と感じる事はあります。テレビを付けると、時々、出演者全員が熱く語っている番組があります。本当に、みんなしゃべるのみです。日本ではあそこまで話してる番組は見た事ないです。

Commented by 風待人 at 2006-11-20 08:55 x
コメント、ほんとうにピッタリドンピシャって感じです。

ほんとうに、ありがとうございます!!

伺いたかったのは、哲学の内容というよりは
それをその国の方や子供たちが、どのように取り入れていくのか
という点だったので。

おっっしゃるように、話し合いor議論orディスカッションなどなど

日本人は考え方についてだけでなく、それ自体のトレーニングを受けていないと思ったので。

では、日本ではどんなことが大切かしら・・・?と考えると
とっても難しいし、コトバでは何も言えなくなってしまう自分がいます。

コトバや国語について、もっと学びたいと思う今日この頃デス。

ダンナさまのお話も、またぜひお話してくださ~い・・・ネ!
Commented by Qtaro-mama at 2006-11-20 17:50
>風待人 さん
英語だと、よくディスカッションのクラスがあるとは聞きますよね。確かにこういうのは得意、不得意あると思いますが、トレーニングである程度はどうにかなるものだとは思います。
日本語は難しい言語の1つだと思います。小学校のうちに、読み書きを含め、日本語の美しさをもっと学んでもらいたいと思ってます。その為私は、小学校からの英語教育には疑問を持っています。

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