こういう青空の時って、やたら寒かったりしませんか?
モンパルナスタワーって一応、パリ唯一の高層タワービルなんですよ。
昔からのパリジャンには不評な建物ですが、私はこうやって毎日見てるものだから、やっぱり愛着ありますよね。
皆さんはどうですか?ここでしょっちゅう写真を出してて、そろそろ気になる存在になってませんか?
昨日、ご近所さんと近所の美味しいカフェでランチ。これは日替わりの豚肉料理。
豚肉は柔らかいし、付け合せのピューレも美味。 帰り道、ここのシェフとすれ違って、思わず声をかけてしまったほどの美味しさでした。
余ってたタルト生地で、急遽タルトタタン。
リンゴも家にあったもの、2種類ミックスなので、所々色が違う。
これは、近くの昔からあるケーキ屋さんのショーウィンドー。タルトタタン、美味しそうではあるけど、かなり砂糖とバターを使ってると見ました。一切れ、3.9ユーロだそうです。結構しますね。
先日はQ太郎についてコメントありがとうございます。
まぁ、病院ということで制限があり、Q太郎も思うことは色々あると思うけど、ここはフランスということで、入院生活は結構ゆるゆるだったりもします。週末だと、深夜12時くらいまでみんなでテレビ見たり、大音量で音楽聴いたりということもあるみたいだし・・・
外出も申請すればいつでも出来るので、今週なんかQ太郎は、自分の好きな音楽のフェスティバルに行く予定。帰りはあまり遅くなると手続きが必要となるので、23時くらいまでには帰って来なさい・・・と言われてた(多分、日本じゃありえなそうな外出許可)。
ドクター、子供達の気持ちが分かるというか、基本優しいんですよね。
実は昨日ある事があって、ちょっと夜はいろいろ考えちゃいました。
お昼前にドクターから電話がかかってきたのです。
滅多にかかってこないので珍しいなと思ったのと同時に、何か悪いお知らせかな・・・と。
いつもの落ち着いた声で言われました。
病室で大変なことが起きました。
その大変なことというのは、Q太郎が当事者ではありません。
Q太郎は何の被害もなく元気です。
しかし、Q太郎はその場にいました。
その子は、別の病院に運ばれ治療を受けています。
ここまで話しを聞き、とりあえずQ太郎は元気なのだということを理解して安心した。先生が分かりやすく落ち着いた感じで話してくれたのが良かったのかもしれない。
夜に診察の予約が入っていたので、その時に詳しく話しますということで電話が切られた。
午後ずーっと、何が起きたのかなと気になっていた。色々な子供達が治療を受けてるから、もしかしたらこういう事かな・・・と想像だけはしてみたけど・・・
それで実は、その想像通りのことが起きていた。
聞いた直後は何となくしか考えられなかったけど、時間が経つにつれて色々な人の立場に立って物事を考えてしまって・・・。
そのことで、ドクターは子供達一人一人に個別で説明し、子供達の親にもそれぞれ電話をかけて知らせることに1日を費やしたみたいで、私たちが診察で夜7時くらいに会った時は、かなり疲れた顔をしていて、見ていてなんとなく辛かった。本人はもちろんいつものしっかりしたドクターなんだけど・・・。
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at 2017-11-29 11:00
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2017-11-29 19:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Qtaro-mama at 2017-11-30 05:58
>日本にお住まいの鍵コメさん
コメントありがとう。
不思議な巡り合わせ・・・そういう私たちの出会いだって、そういうことなのよね。
モンパルナスの公園に行くと、毎回のように思い出すよ。
しかも、あそこの公園も全く変わってなくて・・・
10年前がつい昨日のことのようです。
コメントありがとう。
不思議な巡り合わせ・・・そういう私たちの出会いだって、そういうことなのよね。
モンパルナスの公園に行くと、毎回のように思い出すよ。
しかも、あそこの公園も全く変わってなくて・・・
10年前がつい昨日のことのようです。
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Qtaro-mama at 2017-11-30 06:13
>フランスにお住まいの鍵コメさん
いつもコメントありがとうございます。
私も上に書いたことは辛くて、1人では抱えきれなくて吐き出してしまった状態です。
今年の私は、マヤ暦でいうと、「家族、家庭のために働く1年」だそうです。
そしてたくさんのフランス人に助けられてます。これ、フランスに来る前は全く予想してなかったことでした。
配達のお兄さん、見過ぎですよね(笑)。この後Q太郎に、ああいうデリバリーの仕事って、16歳くらいから働けるのかな?と聞かれましたよ。
いつもコメントありがとうございます。
私も上に書いたことは辛くて、1人では抱えきれなくて吐き出してしまった状態です。
今年の私は、マヤ暦でいうと、「家族、家庭のために働く1年」だそうです。
そしてたくさんのフランス人に助けられてます。これ、フランスに来る前は全く予想してなかったことでした。
配達のお兄さん、見過ぎですよね(笑)。この後Q太郎に、ああいうデリバリーの仕事って、16歳くらいから働けるのかな?と聞かれましたよ。