モンパルナス

木下恵介 「この子を残して」

f0035251_20351218.jpg

この子を残して
監督:木下恵介

フランス人の知り合いに貸してたDVDが2年ぶりくらいに戻ってきた。貸してたことも忘れてたくらい・・・。それで返ってきたついでに見てみる。

長崎に原爆が投下されるちょっと前から話しが始まる。

途中まで、てっきり新藤兼人の作品だと思ってた。常連の俳優さんが全く出てこない・・・おかしいおかしいと思いながら途中まで。新藤兼人の「原爆の子」(←これも名作)と勘違いしてたみたい。

加藤剛が上手い。彼って実際の性格も真面目なのかなぁと想像したくなるほど実直な役が似合う。

「原爆の子」と同様、1人でも多くの人に見てもらいたい作品です。
by Qtaro-mama | 2016-05-26 20:54 | 映画 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://kyutaro999.exblog.jp/tb/25269213
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by あつあつ at 2016-05-27 00:43 x
「この子を残して」すっかり昔に観た事を忘れていましたが、久しぶりに今回、思い出して見返してみました。加藤剛さんのまっすぐな視線と真面目さと原爆の悲惨さが対照的で観終わった後に不思議な余韻が残りました。私は子供時代に長崎で4年ほど過ごしたので、小学生の低学年から原爆教育を授業の一環で受けていて、夏休みなどに学校に行くと原爆病のお年寄り達が定期健康診断に学校に来ているのなどを日常に見ていたので、原爆の問題と原爆の存在はとても身近に感じます。家の庭などからも良く、真っ黒にドロドロに解けたガラスの破片だども良く出て来ていました。今こそ見て欲しい映画の一つだと切に思いました。
Commented by Qtaro-mama at 2016-05-27 21:54
>あつあつさん
長崎に住まわれてたことがあるのですね。
原爆というと、いつも広島ばかり焦点があたることが多く、こうやって長崎の様子が見れる作品というのは貴重な気がします。

加藤剛演じる父親が、アメリカ人兵隊の前で堂々と英語で説明してた場面がとても素敵でした。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。