モンパルナス

ナンニ・モレッティ 「caiman」

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ナンニ・モレッティの新作「le caiman」を見てきました



モレッティには、よくぞこの作品を作ってくれましたと言いたい。イタリアの前首相ベルルスコーニを描いた作品といえば聞こえが良いけど、そこはモレッティ、一筋縄ではいかない語り口で話しを進めます。イタリアでは、選挙前に公開されたらしい。この映画とベルルスコーニの選挙落選の関係は明らかにされてないけど・・・ベルルスコーニの悪徳さ、知れば知るほど凄いですからねぇ。現在のイタリアでは、やはりモレッティにしか作れなかったでしょうね。

最近の作品のスタイルとはちょっと異なります。「le caiman」はどちらかというと、旧作ファンに歓迎される感じ。前作「息子の部屋」も「親愛なる日記」も好きですが、やはり私も「赤いシュート」以前の作品、特にミケーレに特別な思いを持ってます。
by Qtaro-mama | 2006-06-15 00:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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