書きたいことが溜まってきたので、最近気になってることをササッとと書いてみたいと思います。
珍しく私が頭を悩ませてるのは、Q太郎の日本語学習のこと。Q太郎が行ってる学校では日本語のクラスがありませんので、当然、別の所でサポートしなければなりません。
家でコツコツやるのも良いのですが、Q太郎の場合、誰か別の人に任せてしまう方が良いので、東京に住んでた時は、週に1度だけ近所の塾にお世話になってました。国語だけだと飽きてしまうので、得意な算数も一緒に。算数の問題を理解することも国語の勉強になったみたいです。
ソウルでも同じように何かしらの教室に通わせたかったのですが、全く見つからない。実際には1つ日本の塾を見つけましたが、ちょっと遠く、あと今定員がいっぱいらしいのです。
それ以前に、ソウルには日本政府の補習校がないのです。これにはちょっとビックリしました。
1ヶ月ほど前、Q太郎に日本の市町村の漢字の書き取りをやってもらってたのです。その時、社会や理科の教科書を読ませてみるのも面白いのでは?と思い付きました。そこで初めて、Q太郎は日本の教科書を持ってないことに気付き、調べると海外にいても大使館などを通して無料で貰える権利がある事を知りました。
そこですぐに大使館に連絡を取ると「日本人学校で対応してるので、そちらに問い合わせして下さい」という返事。
その通りに日本人学校の方へ電話してみると、ちょっと偉い人が出て・・・
「こちらは教科書を配布することが仕事ではありません。在庫があればあげられますが、なければ当然あげられません。(中略)来年分は分かりません。こちらのやり方に従ってもらいます」
言われたことはだいぶ省きましたが、とにかくとっても嫌な気持ちになる受け答え。こちらは事情は全く知らず、ただ大使館から電話してくれと言われただけなのに・・・。
ただ、教科書を貰えるか貰えないかを知りたいだけなのに、すっごく長〜い話しを聞かせれ面倒な受け答えをしなければならず、その後、学校まで日にちを決めて取りに行かなければならないと聞いた後には、本気で「いらないかも」と思ったほど。ソウルの日本人学校、私の住んでる所から結構遠いのです。でも成り行き上、もう要りませんとは言えず、とりあえず取りに行く日をその場で決めました。
そして電話を切った後から、「教科書が欲しいだけなのに、どうしてこんな態度を取られなければならないんだろう?」とムカムカしてきて、とりあえず夕方公園で日本人ママ友に話したら、彼女も全く同じ思いをしたと話してくれました。
夜になってもイライラは収まらず、そこで日本で教科書を購入出来るところを検索。ありがたい事に海外まで送付をしてくれる所があってすぐに購入。
翌日、日本人学校の方へは「もう教科書は必要なくなった」旨の電話をかけました。その後すぐに日本からの教科書も到着。費用はかかったけど、気持ち的にはスッキリ。
途中から愚痴っぽく長くなりました。本当はその後の事を書きたかったのですが、また別の機会にします。
我が家の裏の通路。朝晩はだいぶ涼しくなってきたけど、昼間はまだまだ日差しが眩しいソウルです。
珍しく私が頭を悩ませてるのは、Q太郎の日本語学習のこと。Q太郎が行ってる学校では日本語のクラスがありませんので、当然、別の所でサポートしなければなりません。
家でコツコツやるのも良いのですが、Q太郎の場合、誰か別の人に任せてしまう方が良いので、東京に住んでた時は、週に1度だけ近所の塾にお世話になってました。国語だけだと飽きてしまうので、得意な算数も一緒に。算数の問題を理解することも国語の勉強になったみたいです。
ソウルでも同じように何かしらの教室に通わせたかったのですが、全く見つからない。実際には1つ日本の塾を見つけましたが、ちょっと遠く、あと今定員がいっぱいらしいのです。
それ以前に、ソウルには日本政府の補習校がないのです。これにはちょっとビックリしました。
1ヶ月ほど前、Q太郎に日本の市町村の漢字の書き取りをやってもらってたのです。その時、社会や理科の教科書を読ませてみるのも面白いのでは?と思い付きました。そこで初めて、Q太郎は日本の教科書を持ってないことに気付き、調べると海外にいても大使館などを通して無料で貰える権利がある事を知りました。
そこですぐに大使館に連絡を取ると「日本人学校で対応してるので、そちらに問い合わせして下さい」という返事。
その通りに日本人学校の方へ電話してみると、ちょっと偉い人が出て・・・
「こちらは教科書を配布することが仕事ではありません。在庫があればあげられますが、なければ当然あげられません。(中略)来年分は分かりません。こちらのやり方に従ってもらいます」
言われたことはだいぶ省きましたが、とにかくとっても嫌な気持ちになる受け答え。こちらは事情は全く知らず、ただ大使館から電話してくれと言われただけなのに・・・。
ただ、教科書を貰えるか貰えないかを知りたいだけなのに、すっごく長〜い話しを聞かせれ面倒な受け答えをしなければならず、その後、学校まで日にちを決めて取りに行かなければならないと聞いた後には、本気で「いらないかも」と思ったほど。ソウルの日本人学校、私の住んでる所から結構遠いのです。でも成り行き上、もう要りませんとは言えず、とりあえず取りに行く日をその場で決めました。
そして電話を切った後から、「教科書が欲しいだけなのに、どうしてこんな態度を取られなければならないんだろう?」とムカムカしてきて、とりあえず夕方公園で日本人ママ友に話したら、彼女も全く同じ思いをしたと話してくれました。
夜になってもイライラは収まらず、そこで日本で教科書を購入出来るところを検索。ありがたい事に海外まで送付をしてくれる所があってすぐに購入。
翌日、日本人学校の方へは「もう教科書は必要なくなった」旨の電話をかけました。その後すぐに日本からの教科書も到着。費用はかかったけど、気持ち的にはスッキリ。
途中から愚痴っぽく長くなりました。本当はその後の事を書きたかったのですが、また別の機会にします。
我が家の裏の通路。朝晩はだいぶ涼しくなってきたけど、昼間はまだまだ日差しが眩しいソウルです。