モンパルナス

Beijing Bicycle

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王小帥(ワン・シャオシュアイ)の旧作「Beijing Bicycle」を、近くの図書館で見つけたので、さっそく借りてきました。新作「シャンハイ・ドリーム」を見てから、ずっと見たいと思ってた作品です。



一台の自転車を巡って対立する、田舎から出てきた青年と都会の学生。そして彼らの仲間達。自転車を使って、現代の北京を魅力的に、時に厳しく見せてくれます。思ったほど単純なストーリーではなく、社会的背景も含めて、興味深い作品でした。

北京は大好きな街で、これまでに3回行ってますが、行く度に古い町並みがなくなっていくのを見るのは、ちょっと悲しいです。2000年の作品ですが、2006年の現在、オリンピックを前にどんな風に街並が変わっているのか、自分の目で確かめてみたいような気もします。

昨日は、アラン・タネールの1971年の作品、「la salamandre」をテレビで見ました。主演はビュル・オジェ。フランス語の作品で、細かい所があまり分からなかったけど、カメラがレナート・ベルタの若い頃の仕事で・・・最後の方は映像の美しさにゾゾーッと鳥肌立ちましたねぇ。

実はこの作品が見たくて、最近、ケーブルテレビの映画系のチャンネルに申し込んだら、一気に映画チャンネルだけ6局増えて、映画ライフがますます充実しそうです。特にクラシック作品を多く放映するチャンネルがあって、それがお気に入りです。
by Qtaro-mama | 2006-05-04 23:48 | 映画 | Trackback | Comments(2)
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Commented by rbhh at 2006-05-09 06:14
こんばんは。
Q太郎ママさんの記事をお読みして、自分のアホさがよくわかりました…。Beijing Bicycleは数年前に私の住む町でも公開されたので、観てとっても気に入ったのです。でも、先日ご紹介いただいたシャンハイ・ドリームと同じ監督とは夢にも思っていませんでした。 完全なる言い訳ですが、アルファベットで書かれた中国人の名前は、私にはとても覚えられません…。
Beijing Bicycleを観て思ったのは、この監督は私と同じく北野武を尊敬しているのではないかということです。私の思い過ごしかもしれませんが…。北京は大昔に行ったきりなので、私も是非ともどんなに変わっているのか見てみたいです!
Commented by Qtaro-mama at 2006-05-10 01:19
>rbhhさん
分かります、分かります。アルファベットで書かれた中国人の名前って難しいですよね。私もデザインが何かのように、名前全体のイメージで覚えてるような気がします。北京は、最後に行ったのは2002年くらいでしたが、その時点で凄い変わり様でしたよ。
Beijing Bicycleも嫌いではありませんが、やはりシャンハイ・ドリームは進化してると思いましたよ。
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