モンパルナス

ダルデンヌ兄弟「少年と自転車」

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別離、ナデールとシミン
監督:アスガー・ファルハディ

イラン映画です。

シナリオ、俳優陣、演出・・・どれを取ってもここまで素晴らしい作品というのは、最近では珍しいと思いました。ユニバーサルな話しなので、ハリウッドでリメイクという話しも自然とあるのではないかと・・・。

見た人と色々語りたいです。

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少年と自転車
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ

少年の父親が育児放棄をするのです。それで、少年の心が荒れまくってて・・・見ていて痛ましかった。

「そこにある危機」じゃないけど、Q太郎だって、いつこんな風に心を閉ざすか分からない。スクリーンを見ながら、ドキドキしてる自分がいました。

ストーリーとしては、かなりシンプルだと思うのです。それをここまで仕上げるダルデンヌ兄弟、いつもながら上手いなぁ・・・。
by Qtaro-mama | 2011-06-28 06:22 | 映画 | Trackback | Comments(11)
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Commented by 梨の木 at 2011-06-28 07:48 x
こんばんは。お久しぶりです。

わたしも最近「少年と自転車」を観ました。我が家も男の子なので、Q太郎ママさんとまったく同じことを感じながら観ました。とても他人事とは思えないドキドキでしたよね。主人公の少年のナイーヴさがみずみずしく、セシル・ド・フランスの自然体の強さが美しいなぁと思いました。

小さい子を連れての引越は大変だと思いますが、どうぞお気をつけて。東京(ですよね?)からのブログupを楽しみにしております。
Commented at 2011-06-28 17:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Qtaro-mama at 2011-06-28 21:26
>梨の木さん
こんにちは。お久しぶりです。今日も暑いですね〜。
主役の男の子、何歳なのかなぁ?と気になりながら見てました。「止めなさい」と言っても聞かず、ずっと続けてる(水を出しっぱなし)行為。うちのQ太郎にも思い当たるといか、本人は私と遊びたくてしょうがないのに、いつも拒否してしまってる自分がいます(色々理由を付けて)。自分でも分かってたけど、やっぱり寂しいんだろうなぁと映画を見ながら考えました。
セシル・ド・フランス、おっしゃる通り、自然体で美しいです。
東京の様子もよろしかったら見てくださいね。
Commented by Qtaro-mama at 2011-06-28 22:46
>鍵コメさん
この作品、しみじみ良かったですよね。途中、以前見たイラン映画のことを思い出したのです。同じ監督の作品でした。
最後は見てる時に「これは逆転で母親の方か・・・」と考えてました。今考えると、自分が母親だからそう考えたのかな?と思わなくはないです。あの終わり方、好きでした。
明日からホテルにちょっと移動しますが、ブログは変わらず更新する予定ですよ〜。
Commented by dandanjunjun at 2011-06-29 10:02
Qママさん
イラン映画想像もつきませんから余計に観たくなってしまいます(笑)
息子もいるので「少年と自転車」観たいですね。客観的に男の子を見るって大切かもしれません。
ほんとにもうまもなくお引越しなんですね。
バンバン捨ててすっきりしてください。
私はどちらかというとQパパ派(笑)
捨てられず、捨てられても気がつかない・・・。
その程度のものだと思っても捨てられない人なんです(笑)
Commented by Qtaro-mama at 2011-06-30 05:49
> dandanjunjunさん
イラン映画の方は、一応、ベルリン映画祭の金熊受賞だし、評判もとても良いと思います。
「少年と自転車」はタイトルそのままの話しですが、そこが一筋縄じゃいかない感じでしょうか。少年はたしか12歳くらいだったと思います。感情移入保証でしょうね。
いらない物を捨てるのが快感になってます。ちょうど学校のバザーもあって、出しまくりました。
Commented by miam_miam_miam at 2011-06-30 06:51 x
Q太郎ママさん、こんばんは。
両方とも、映画館で予告を見て気になっていました。
fete du cinemaの3ユーロカードのあるうちに観にいけるといいなぁ。
それと、あの、ずいぶん前なんですけど、
↓で、乾麺を買ったのが初めてって言うところに衝撃を受けました!笑
暑い時期なのでお引越しの準備も大変ですが、
体調崩されませんように・・・。
Commented by Qtaro-mama at 2011-06-30 22:55
>miam_miam_miamさん
こんにちは。先日の暑さにはビックリしましたね。お子さんも大丈夫でした?
先週映画館行った時に、やはり3ユーロカードの案内やってました。見に行けると良いですね。
乾麺の安さが衝撃的でした。あと乾麺の隣に並んでる瓶のトマトソースも安くてびっくり。こちらのお金のない学生さんって、パスタを何も付けずに食べてる印象があって・・・あの安さだったら納得です。
Q太郎パパ、日本でもパスタ用のデュラムセモリナ粉の購入場所、チェック済みです。だから普段は手作りパスタになると思うけど、ナポリタンだったらやっぱり乾麺でしょうかね。
Commented by Toto at 2011-07-01 00:16 x
”少年と自転車”、最後のガソリンスタンドからの場面、思わず「あっ!」って声を出してしまいました。ハラハラしましたよね。
セシル・ド・フランスがほとんど素顔って感じでしたね。細いのに足がしっかりしてるなあとちょっとうれしかったりして。(爆)
少年と二人で浜辺で自転車に乗って楽しい場面のあとにあの場面だったでしょう。あのまま終わったらどうしようって祈るような気持ちでした。うちにも息子がいるから余計感情移入できたのかもしれませんね。
父親に捨てられたとわかったとき、車の中で自傷行為に出ましたよね。
あの場面、本当に痛かった。ああなるのは当然。気持ちわかります。
あの子を見て”リトルダンサー”のジェイミー・ベルを思い出しました。
年頃といい顔つきといいなんとなく似てませんか?
作りすぎず、素朴に仕上がっているあたりが監督の力量でしょうか?
セシル・ド・フランスってベルギー人なのにどうしてそんな芸名を付けたのでしょうか?一度聞いてみたいです。
Commented by Qtaro-mama at 2011-07-01 21:46
>Totoさん
セシル・ド・フランスって芸名なのですね。知りませんでした。
男の子の年齢の設定がいまいち分からなくて、見てる間、何歳くらいなのかなぁ?と考えてました。ジェイミー・ベルのことは特に思い出さなかったですね。似てますか?
Commented by Toto at 2011-07-04 05:05 x
最初に彼女の存在を知ったとき、ベルギー人だとは知らず、「ずいぶんすごい芸名をつけるんだなあ。」と勝手に”芸名”だと思い込んでいました。そのうちベルギー人だと知り、「どうしてこんな芸名つけたのかしら?」と不思議に思っていたのです。フランス映画界で活躍したいという願望なのかと。Q太郎ママさんに「芸名なのですね。」と言われて初めて、確証ないな、と思い、調べてみました。
どうやらCecile Defranceというのが本名のようです。”De”と”France"を離してみただけって一応芸名?
本名に限りなく近い”芸名”ですね。
お引越しお疲れ様でした。すぐに発たれるのですか?
東京は暑いでしょうけれど、体調を崩されませんように!
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