モンパルナス

懐かしの銀座シネパトス

先週は、図書館から借りてきた「砂の女」のDVDを見ました。勅使河原宏の1964年の作品です。

初めて見たのはどこだったか忘れたけど、以前、パリに旅行で来た際、Q太郎パパと一緒に映画館で見たのは覚えてる。パリではいまだに、どこかしらの映画館で上映されてるはず。

今回は、ラストがどうしても思い出せなくてDVDを借りて来たけれど、途中、集中して見ることが出来なかった。この作品は映画館で見るのがベストだと思う。そして、同じ勅使河原×安部公房だったら、私は「他人の顔」の方が好きだという事が、今回はっきり分かった。

今日は、ちょっと前に読んだ本「銀座並木座」について書こうと思いましたが、その前に、私がアルバイトをしていた映画館「銀座シネパトス」についてネットでチェック。そしたら、3館あった劇場のうち1館が、現在は「邦画名画専門館」となってる事が判明。

ビックリしたと同時に羨ましい〜と思ってしまった。

映画館でアルバイトするというのは、その映画館での作品をタダで見れるというのが特典なのです。私もアルバイト時代は、とにかくたくさん見ましたよ〜。16時半くらいに仕事を終えて、それから9時のレイトショーまで合計3本くらい見ることも日常茶飯事。アルバイト仲間も、私にとっては気の合う人たちばかりで、仕事も楽しかったなぁ。

ここで働かなかったら、銀座並木座を知ることもなく、今ほど邦画好きにはなってなかったかも。

三原橋地下街の食堂も懐かしい。銀座のど真ん中、日曜の昼間から「くさや」の匂いが嗅げる場所なんて、あそこしかありませ〜ん。
by Qtaro-mama | 2010-10-19 05:09 | 映画 | Trackback
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