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by Qtaro-mama

Q太郎の学習習慣


Q太郎のフランスの学校での勉強は、宿題をやらせてるだけ。その他に特別な学習をやらせてなくても、とりあえず今のところは十分に付いていけてます。

今日は日本語学習についてちょっと書いてみますね。どんな事やってますか?と時々聞かれることもあるし、興味がある人もいるんじゃないかとは思うのです。

海外に住んでて気になるのは、国語、特に漢字の勉強でしょうかね。

小学校に入ってからでも十分とは言われてますが、私は学習習慣をなるべく早めに付けて欲しかったので、幼稚園の年長さんの年から日本の通信教育(ドラゼミ)を始めました。

学校から帰ってオヤツ、その後すぐに国語と算数を何ページかやる。それを1年間続けた頃には、おやつの後に勉強するのが当たり前のようになりました。

嫌がる日も多かったけど、とりあえず当初の目標だった「学習習慣」が付いたとは思います。

その後、O次郎が生まれたことによって、ずっと隣に付いて見ててあげるのが難しくなりました。その為、通信教育はお休みし、それと同時に公文に入会したのです。

公文は、始めて4、5ヶ月ほどですが、Q太郎にはかなり合ってると思います。国語、算数、毎日5枚だけやると決まってるので、私がやる所を指示しなくても1人で出来ます。

おやつを食べた後は、とりあえず公文のプリントをやるというのが暗黙の了解(夏休みは午前中ね)。

最近のQ太郎は、フランス語、日本語問わずマンガをたくさん読んでいます。

マンガ、良いですよね。私も大好きです。数をそんなに持ってるわけではないので、夏休みに日本でたくさん仕入れてこようと思ってます。

基本的に本を読むのは好きなようで・・・特別に本好きにしようと何かしたわけではなく、小さい頃から続けていた、就寝前の読み聞かせが良かったのかなぁと、今になって思う次第です。
Commented by makikoai2005 at 2010-07-24 01:46
この記事、心待ちにしていました!
なるほど!やっぱり小さいうちから「学習習慣」なんですね。ドラゼミに公文。参考になりました。
 ところで、公文というと、うちの近所にある公文のお教室に、決められた日に通って決められたプリントを解いて先生に診てもらう、というイメージなのですが、Qtaro-mamaさんのところでは、公文のプリントをご自宅で解いているといった感じなのでしょうか?(公文の通信教育みたいなものですか?)
 うちもこの夏休みに何か毎日ほそぼそでもいいので続ける何かを見つけたいです。
 今回の記事、本当にありがとうございました!
Commented by かよ at 2010-07-24 02:50 x
私は子供に教えるという「忍耐」にかけているので補習校に最初から入れるつもりでした。だけど結局私が横に付いて宿題をやらなきゃいけないので忍耐勝負です。。。あっ、私の忍耐ですね。苦笑
でもこの宿題のおかげで子供達としっかり向き合う事が出来て良かったと思ってます。(ポジティブ、ポジティブ、、、)
Commented at 2010-07-24 11:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Qtaro-mama at 2010-07-24 16:43
>makikoai2005さん
同じ年頃のお子さんをお持ちだと、こういうの気になりますよね。学習習慣は小さいうちというより、なるべく早めに付けた方が良いかなぁと個人的には思います。
Q太郎が行ってる公文教室は週に2回教室に行く日があって、それ以外の日にはプリントの宿題が出ますよ。それを次回、教室に持っていって採点してもらいます。教室によっても指導の仕方など違うのかもしれませんね。

Commented by Qtaro-mama at 2010-07-24 18:52
>かよさん
「忍耐」は私も同様にありません。1年間、家でやらせて、Q太郎の場合は他人に任せてしまった方が良いと分かりました。子供にもよるみたいですね。
公文の宿題は横に付いてなくても出来るものなので大丈夫です。補習校に通ってる友達は1人しかいません。Q太郎の友達だと、家でお母さんとやってる子供達が多いかな。でも補習校ってありがたいシステムですよね。
Commented by Qtaro-mama at 2010-07-24 18:58
>鍵コメさん
またまたタイミングの良い話題でしたね(笑)。
Q太郎も始めたばかりですが、私自身がこのシステムを気に入ってます。都合の良い時間に行って、終わった時点で帰っていいことになってます。だから、O次郎のお昼寝の時間に合わせられて便利です。本のシステム、うらやましいです。
何か分からないことがあったら、またアドバイスお願いしますね。
Commented by fusk at 2010-07-24 22:57 x
ほんと、子供に教えるのって忍耐ですね。
うちは息子が6歳の時に来たので
親は二人とも日本人ですが。学校はフランスの小学校に入れたので夫が毎日4文字づつ小学校の6年までの漢字を教えました。
1日も休まず5年間、6年目に補習校の先生をなさっていた方と知り合ったので、週1回個人教授に来てもらうようになり夫はやれやれと言いました。家で教えていた毎日はそれは大変でしたから。怒ったり、なだめたり。親子両方に(笑)
今なんとか読み書きも出来るので、しんどかったけれど良かったと本人は言っています。続けるのと、諦めないことだけですね。
それで
Commented by Qtaro-mama at 2010-07-24 23:49
>fuskさん
こういった毎日の学習は、お父さんと一緒だったから続いたのでしょうか?最近、私の言うことは全然聞かなくてダメです。パパの方がもうちょっと忍耐強いような気がします。それにしても5年間休まずとはお疲れさまでした。
漢字の学習というのは、日本に住んでたとしても大変ですよね。「継続は力なり」という言葉を思い出しました。
Commented by fusk at 2010-07-25 19:55 x
続き(笑)
当時は忍耐なんてものではなくて。けんか腰でした。
そのかわりと言うのではありませんが,ある程度覚えると漢字ゲームのようなもの。
木へんやさんずいへんの漢字を10分くらいで何字書けるか、親子3人でやったりしました。
やってみると以外に息子の方が沢山知っていたり、
大人は時々木へんや、手へんに違うつくりを組み合わせてへんな字を作るから、新しい字は駄目とか言いあって。
今はそれも懐かしい思い出です。
Commented by Qtaro-mama at 2010-07-26 05:31
>fuskさん
続き、待ってました!
けんか腰、なんとなく分かります。私もついつい大きな声を出してしまいます。
親子でゲームのように覚えるのは理想ですね。それは何にでも当てはまるかもしれません。
先ほど、友達に手紙を書いてたら、自信のない漢字が多くて困りました。その都度、パソコンで変換し、確認しながら書き終えましたよ。
Commented by g at 2010-07-26 11:45 x
毎日コツコツやるのが一番ですよね。やっぱり。
私は進研ゼミとZ会をやってましたが、すぐに貯めてしまい・・笑
個人塾が一番向いていました。
基本はテキストに沿って自分で解いて、先生はわりと放置なんですけど笑、先生がおなじ空間にいて、最後にチェックしてくれるだけでやる気がでるんですよね。


ちなみに私の今一押しの漫画は「放浪息子」です。
子供には内容理解できないと思うんですが、大人の人にお勧めです!
Commented by Qtaro-mama at 2010-07-26 22:39
> g さん
毎日コツコツですよね。漢字なんかも、ある程度書いてみないと覚えないですよね。
私が子供の頃、進研ゼミの案内のDMがいつも来ていて、ちょっと憧れれてたのを思い出しました。
個人塾ですか。結局はQ太郎も、そういう所に出向いて、他のお友達がやってるのを目にして刺激を受ける・・・というのが合ってるようです。
「放蕩息子」、amazonでチェックしました。何が面白いとか全然分からないので、こうやって教えて頂けると助かります。私用にちょっと見てみます!
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by Qtaro-mama | 2010-07-23 21:09 | Q太郎 | Comments(12)