モンパルナス

内田吐夢 「飢餓海峡」

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飢餓海峡
監督:内田吐夢

直後に見た木下恵介の「永遠の人」にやられてしまって、そちらの感想を先に書いてしまいましたが、もちろん内田吐夢の「飢餓海峡」も見応えたっぷりでした。初めて見た時は映画館で、とにかく全体的に圧倒されてしまったけど、今回はいろいろ細かいところも注意しながらの鑑賞。

左幸子(犬飼さぁん〜と1人呼びかけながら妄想してる演技は最高!)、そして伴淳三郎も良いけど、やっぱりここは三國連太郎が1つ上。罪の意識を感じさせる彼の目がとにかく良い。

あの時代、北海道から東京に出てくるというのは本当に大変なことだったんだろうなぁ・・・なんて考えながら見てると、面白さで上映時間の3時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。



by Qtaro-mama | 2010-04-15 16:46 | 映画 | Trackback | Comments(2)
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Commented by dandanjunjun at 2010-04-16 15:14
紙に包んで大切に持ってた爪を顔に当てるって言うのか、差すって言うのか・・・その時の顔はまさに至福って感じでしたね。おにぎりを食べるシーンも良かったです。
Commented by Qtaro-mama at 2010-04-16 20:16
>dandanjunjunさん
どのシーンを言ってるか分かります。本当に幸せそうでした。
おにぎりを食べるシーンも良かったけど、ご飯粒がベタベタしてお水を差し上げたくなりました。あの時の左幸子も可愛いですね。
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