モンパルナス

小津安二郎 「東京暮色」

先週見たDVDの感想。

吉田喜重 「嵐を呼ぶ十八人」
最後、感動すべきなのか何なのか良く分からなかった。全体的に散漫とした印象。


小津安二郎 「東京暮色」
後半、原節子と山田五十鈴がからむ辺りからが断然良い。そしてこの笠智衆の演技には泣ける。原節子が出てるからか、成瀬巳喜男の「山の音」を思い出してしまった。どちらも辛い話し。

同じ小津安二郎の無声時代の作品、「和製喧嘩友達」「青春の夢いまいづこ」「東京の女」の3本も見る。

「和製喧嘩友達」、本来は77分あるそうだけど、出回ってるのは16分の短縮版。どうりでストーリーが繋がってないと思った。

「青春の夢いまいづこ」「東京の女」、この二本には初々しい田中絹代が出ている。

よく考えると、小津作品の半分以上は無声映画ということになるのかな。でも、セリフがぽんぽん飛び出す明るい雰囲気が小津作品の魅力でもあると思う。
by Qtaro-mama | 2010-03-23 18:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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