モンパルナス

増村保造 「清作の妻」「卍(まんじ)」

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図書館から借りて来た増村保造の作品、「清作の妻」「卍(まんじ)」の2本をさっそく見ました。

若尾文子はどちらにも出てるけど、「清作の妻」の中の彼女がやはり凄い。卍は岸田今日子の関西弁が色っぽくて、とにかく2人の会話に聞き惚れたという感じ。

どちらも話しの内容などすっかり忘れていたので、二本とも初めてのような感じで見直すことが出来ました。

私は常々、日本映画の監督で一番好きなのは成瀬巳喜男だと公言してますが、二番目は?と聞かれたら、この増村保造の名前が来るかもしれません。それぐらい好きです。

生涯残した作品は57本だそうですから見てないのも多いけど、今パッと思い付く中でまた見たいと思うのは、「曾根崎心中」と「陸軍中野学校」かな。もちろん全作品見れれば幸せですけど・・・。
by Qtaro-mama | 2010-03-05 21:14 | 映画 | Trackback | Comments(4)
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Commented by saudade1982 at 2010-03-07 08:12
成瀬巳喜男、私も好きです。好きな作品は沢山あるけれど、驟雨が特に好きです。
増村保造も一時期はまりました。
私自身は小津安二郎と大島渚が好きかな。気分によっても変わりますけれどこの二人の作品は好きなのが多いです。
Commented by Qtaro-mama at 2010-03-07 18:51
>saudade1982さん
どこかに以前書いたかもしれませんが、私が一番好きな作品も驟雨なんですよ。フランスではDVDになってませんね。
小津も好きな作品たくさんあります。大島渚は日本で過小評価されてるかなぁという気もします。大好きな監督です。
Commented by saudade1982 at 2010-03-07 22:42
わあ、好きな映画が一緒だなんてなんか凄いですね、嬉しいです。
大島渚が日本で過小評価されているというのはまさにその通りだと思います。あれだけ日本人のメンタリティを鋭く追及した映画監督はいないと思います。まあ、だからこそ海外で高く評価されるんでしょうけれど。
Commented by Qtaro-mama at 2010-03-08 05:12
>saudade1982さん
驟雨、一般的な評価はそんなに高くないような気もしますが、私の周りでは驟雨が一番好きだという友達が3人います。
大島渚の作品は、過小評価というより見ることの出来る機会も少ないのでしょうね。見てなければ評価が出来ないのも当たり前なのかもしれません。
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