モンパルナス

ミヒャエル・ハネケ 「Le Ruban blanc」

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Le Ruban blanc(ホワイト・リボン)
監督:ミヒャエル・ハネケ

今年のカンヌ映画祭、パルムドール受賞に値する力強い作品でした。
テレビではなく、映画館のスクリーンで見るのを強くお薦めします。
by Qtaro-mama | 2009-10-23 00:36 | 映画 | Trackback | Comments(14)
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Commented by goagoa at 2009-10-23 11:33 x
んー!!!早く観たい(笑)日本は来年かな~?でも、ハネケなら公開はされるでしょうから、必ず映画館で!佐賀は大丈夫かな??
Commented by Qtaro-mama at 2009-10-23 18:02
>goagoaさん
白黒が美しいので、私は是非大きなスクリーンで見て欲しい気がします。今のハネケだったら公開されますよね。大好きな監督です!
Commented by 梨の木 at 2009-10-23 22:54 x
これ観たいと思ってました。でも2時間を越えて仏語字幕を読む気になれずに、まだぐずぐずしています。オリジナルが英語だったら字幕付き原語バージョンにして!と願ってしまいますが、独語だと吹き替えのほうが映像に集中できそうなきがして。そんなことってないですか?

Q太郎くんの高熱、時期が時期だけに心配ですね。3人とも無理せず大事にして下さい。
Commented by Qtaro-mama at 2009-10-24 02:34
>梨の木さん
私も最近は2時間を超える作品は躊躇してしまう傾向にあります。でも私はオリジナル派なので、吹き替え(特にフランス語)よりは字幕の方が好きです。字幕は慣れでしょうかね。
夜、疲れてる時なんかは日本語吹き替え、または日本語字幕で楽に映画を見たいなぁと思う事はあります。
お互い、子供の病気には気をつけましょうね。
Commented by Toto at 2009-10-26 18:18 x
観てきました。言葉で言い表すの、とても難しい。白黒で暗くて重い、だけど力を感じる・・・忘れられない映画でした。おっしゃるとおりスクリーンで観なきゃ味わえない映像の巧みさ。昔の名画のようなシーンがあったかと思えば静止している風景も計算されている感じ。”好きか嫌いか”と聞かれたらそんな一言では片付けられない。”いい映画だったか?”と問われたら”そりゃ、もちろん!”と答えます。わからない部分もあったけれど、そんなことはどうでもいいんです。”ブリキの太鼓”を思い出させる気持ち悪さ。気持ち悪いからといって心地悪いわけではない。他では味わえない何かを感じました。う~ん、やっぱり表現できません。夜に観たのですぐには眠れなかったな。監督の力量を感じた映画です。
Commented by Qtaro-mama at 2009-10-26 23:19
>Totoさん
個人的にいろいろあった日に見たので、うまく感想を書く事が出来ずこんな簡潔にまとめてしまいましたが・・・。
あの白黒は、とにかく美しいですよね。好きか嫌いか・・・私はとにかくこの監督のファンなのです。こういった作品を作れる人は現在、本当に少ないと思います。
「ブリキの太鼓」ですか!実は私は「カスパー・ハウザーの謎」を思い出してました。「ブリキの太鼓」もまた見たい作品の1本ですね。
Commented by Toto at 2009-10-27 19:39 x
”ブリキの太鼓”は日本で深夜にテレビをつけたらやっていて偶然観たのですが、”変わった映画だな”と思いつつも、とても印象深い映画でした。芋畑でおばあちゃん(?)のスカートの中に男が入ったのとか馬の首からうなぎが出てきた映像とかお母さんが魚を貪り死んでいったのとかとにかく忘れられないシーン満載でした。あれもパルムドール取りましたよね?話は”白いリボン”に戻りますが、医者を落馬させたのもお産婆さんの息子に乱暴したのもカリだったのですか?放火も?息子さんは失明しちゃったんですよね?最後は村の若者の壮行会?私なりに勝手に解釈して観ていましたので、間違っているところが多くあると思いまして・・・わかる範囲でいいですからおしえてください!
Commented by Qtaro-mama at 2009-10-27 23:25
> Totoさん
ブリキの太鼓、私はここ10年ほど見てませんが、ところどころ覚えてるシーンがあります。でも全体のストーリーは全く覚えてません。映画自体もパルムドールを取ったけど、作者のギュンター・グラスがいまだ色々な場所で活躍されてて、たまにニュースを聞いては映画の方を思い出してます。
白いリボンについて・・・カリが誰だったか思い出せません。一連の事件を起こしたのは子供達だったのかなぁとは思いますが、実際、この映画は犯人探しは重要ではないのかなぁと感じてます。最後は普通の教会のミサだと思ってましたが、 牧師さんも席に着いていたことから???と思いました。誰かが戦争に行く前の壮行会みたいなものだったのでしょうか?それなら牧師さんがあの席に着いていたのも納得出来るのですが・・・。ああいう謎っぽい所があるともう一度見たいなぁとは思いますね。
Commented by Toto at 2009-10-28 17:41 x
おはようございます。カリという名前じゃなかったですか?お産婆さんの娘さん。ハンディキャップの弟君に乱暴したのはあの子だったのかなと。たぶん医者の件もお母さんの愛人だから?そう思いました。司教の子供たちも(特に娘)もあやしかったですよね。たぶんよそ者の教師だけがうすうす気付いていたのでしょうね。医者は娘と近親相姦な訳ですよね。最後、街を出て行ったのですか?わかりにくいところがいくつもあってもう一度見たいなあと思うのですが、長いのと重いのとで二の足踏みますね。ラスト、映画を観ているはずの私たちが観られているような感じで好きでした。
Commented by Qtaro-mama at 2009-10-29 00:57
>Totoさん
日常生活でも映画でも人の名前を覚えるのが苦手で・・・すぐに忘れてしまいます。カリと聞いて男の子だと思ってましたが、あのお姉さんのことですか。
いろいろありますが、映画の中でかなり好きだったのは、あの教師とベビーシッターとして働いていた女性の純粋な恋みたいなところです。女性がとても可愛かった!
あのラストシーンは、ちょっとだけ「隠された記憶」を思い出しました。あの作品もラストだけもう1度見たいと思わされた作品だったので・・・。
Commented by Toto at 2009-10-29 02:40 x
エヴァでしたっけ?かわいかったですよね。昔の名画を思わせるようなシーンと言ったのは彼らがピクニックに行くシーン。あそこ、かわいくてほのぼのしました。何気にエヴァの方が積極的だったりして・・・最初の方の二人の会話もかわいかったですね。あの二人の純愛だけがほっとする感じがしました。ラストのたぶん壮行会だと思われる式のとき、実は彼らの結婚式かと思ったんですよ。でも、みんなに迎えられて入ってきたのは4人の若い男の人、そして司教が入ってきて座りましたよね。あのシーンのときのナレーションが宣戦布告したとかそういう感じだったので出兵する若者の壮行会なんだと思いました。いろんなファミリーが次々に出てきて、最初ちょっとよくわからなかったのです。だからもう一度確認の意味で観たいなあと・・・心に余裕のあるときにぜひ!と思ってはおりますが・・・
Commented by Qtaro-mama at 2009-10-29 20:55
>Totoさん
そう、彼女とても可愛かったです。ピクニックに行くシーンも良かったけど、最初に出会った時の会話がかなり自然な感じで良かった。
時間が経つほど、最後のシーンをもう1度見たいと思わされます。私の場合、次回はテレビ放映となるかな?
Commented by Toto at 2009-11-08 21:27 x
まだ観ていなかった"ピアニスト”をやっと観たんですよ。やっぱりこの監督さん、カメラワークに特徴がありますよね。写真でも勉強していたのではないかと思いました。イザベル・ユペール演じる40女の行動、表情のすべてが気持ち悪かったですよね。お金持ちで若くて美しく、ピアノの才能ももあり、しかもスポーツマン・・・完璧な彼がなぜ彼女に惹かれたのか・・・ゲーム感覚なのかなあとも思いましたが、マゾヒスティックな趣味があると知ってから出た行動も理解できませんでした。ラスト、彼女は自ら命を絶つしかなかったのでしょうね。お母さんが強烈でしたね。
Commented by Qtaro-mama at 2009-11-09 17:06
>Totoさん
私も何ヶ月か前に見直したのですが、1回目よりかなり面白く見れました。ハネケが写真を勉強してたかは分かりませんが、彼は哲学、心理学が専門ですよね。
この映画があったからこそ、今年のカンヌで審査委員長のイザベル・ユペールがハネケにパルムドールを渡すシーンは特別に感じてしまいましたよ。
お母さん、かなり強烈でした。
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