モンパルナス

Maiwenn 「Le Bal des actrices」

自分が被害に遭わずとも、週に何回かはパリジャンのいじわるな部分を目にして嫌な思いしてるし・・・Q太郎パパも仕事から帰ってくると毎晩のように「あぁ、フランスはいやだぁ」と叫んでるし・・・今朝も郵便配達の人といろいろあったし・・・。

パリ生活、いろいろとストレスとなる原因が多いのです。

そういった疲れがある時に、むやみやたら怒って叫んでる女優達を見ると、フィクションだと分かりつつもなんとなく心が休まらないというか、ますます疲れるんですよね。


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Le Bal des actrices
監督:Maiwenn

監督のMaiwennが、女優たちにインタビューをしながら映画を作り上げていく、ドキュメンタリー風のフィクション。

作品自体は良く出来てると思うのです。ただ上記の理由から後味悪し。どうせなら純粋なドキュメンタリーで、素顔の女優たちが見たかったような気もする。

先週、メトロの至る所にこのポスターが貼られてて、Q太郎が見るたびに「お尻がたくさんだよ、おしりぃ〜」と言うので、今日は「お尻の映画見てきたよ」と教えてあげた。

監督のMaiwenn(マイウェン)は1976年生まれの女優。同じく女優のイジルド・ル・ベスコのお姉さんだって今日知りました。
by Qtaro-mama | 2009-01-29 04:35 | 映画 | Comments(12)
Commented by hare at 2009-01-29 10:19 x
まったくフランス(人)は!!と思うこと、本当に多いですよね。それでも生活している以上、うまくストレスを発散して、こちらが大人になるしかないのでしょうか・・・うーん。
今さらで恐縮ですが、手作りのガレット・デ・ロワ、とてもきれいでおいしそうでした!Annecyもすてきそうな所ですね。そして「Slumdog Millionaire」、今年いちばんの注目映画になっていますね。はやく見たいです!
Commented by zucchini0315 at 2009-01-29 12:47
さすがおフランス…このようなポスターを子供が目の当たりするのですね…私でもショッキングなんですけどぉ。
フランス全体に感じるの?田舎だとそうじゃないとか?パリジャン限定?都会ゆえのイヂワルなのでしょうかぁ。
Commented by Qtaro-mama at 2009-01-29 17:22
>hareさん
おっしゃる通り、うまくストレスを発散させない事には、パリ生活かなり辛いものになりますね。
ガレットデロワ、ありがとうございます。見た目は同じように出来るか自信がありませんが、味がとても美味しく出来たので、また来年も作ってみたいと思ってます。
「Slumdog Millionaire」、私は映像、ストーリー共に好きでした。ノエルはこちらで過ごされたのでしょうか?ちょうど寒い時期だったかな?ちょっとは寒さも落ち着きましたが、まだまだ春は遠そうです。

Commented by Qtaro-mama at 2009-01-29 17:34
>zucchini0315さん
メトロの通路のポスターとなると、ほとんどQ太郎の等身大ですから。このお尻がQ太郎の目の前に来ることになり・・・目をキラキラさせてました。ちなみに前から(下から)2番目のお腹の大きい女性はロマーヌ・ボーランジェです。
いじわるな人が多いのはパリ限定ですね。田舎は違いますよ。ちなみに(話しが飛びますが)今日はフランスの至る所で大規模なストが予定されてます。Q太郎の学校は6クラスあるうち、Q太郎のクラスのみ授業があって、あとの5クラスは閉鎖なのです。働いてる人にとって、子供の学校が急にストで休みとなったらやっぱり大変ですよねぇ。
Commented by yasasin at 2009-01-29 17:47
フィクションですか、その昔ロザンナ・アークエットの初監督作品にSearching for Debra Wingerってのがありましたよね。
あれは完全フィクションで面白かった記憶がありますが。

しかし、その当時パリ郊外に暮らしていた友人夫婦(韓国+スペイン)も同じこと言ってましたよ、本当にフランス人には疲れる、と。
暮らすのと観光の短期滞在はまったく大違い、ですね、お疲れ様です。。。
Commented by Qtaro-mama at 2009-01-29 22:03
> yasasinさん
ノンフィクションの書き間違えですよね・・・?その作品、テレビで半分くらい見たことあるのですが、ドキュメンタリーだったような・・・。私の思い違いだったらすみません。
ご友人も同じような事言ってましたか!そうなんです、本当の事を言うと、フランスに疲れるではなく「フランス人には疲れる」というのが正しいです。私はまだ仕事をしていないので被害は少ない方だと思います。ここで仕事をしてる人たちというのは結構大変だと思いますよ。

Commented by zucchini0315 at 2009-01-30 12:39
ロマーヌ好きです!「アパートメント」「ミナ」が好き★ベタですね〜
スト。日本ではまずないと思われますが(それがヘンだとも思う)Qちゃんのクラスの先生はストをしないと言うことなの?
今日本はインフルエンザで学級閉鎖が多々あるけど、そういう時、母親ばかりが負担になるんだよねー。
Commented by goagoa at 2009-01-30 16:45 x
「野生の夜に」(シリル・コラール監督)が好きで、最近見ないなーと思ってたのが2,3日前でした。ロマーヌ・ボーランジェ最後にみたのいつだろう。
Commented by yasasin at 2009-01-30 16:52
フィクション、ノンフィクション、よく逆に勘違い致します(恥)
Commented by Qtaro-mama at 2009-01-30 17:10
> zucchini0315さん
私も両作品見てます。「ミナ」に出ていたもう1人の女優(エルザ・ジルベルスタイン)もとても素敵な女優に成長してますよ。
そうなんです。Q太郎のクラスの先生だけストをしない事を選びました。日本だったら学校全体で統一〜となりそうですよね。こうやって個人で選べるところがフランスらしい。
日本のインフルエンザって凄いなぁと思います。周りの子供で予防接種を受けた子は皆無です。幼稚園の入り口にも今朝は「水ぼうそう、2名」と書かれてたけど、インフルエンザについて書かれてるのは見たことない。こちらでは届け出義務もないと思いますよ。
Commented by Qtaro-mama at 2009-01-30 17:20
>goagoa さん
この作品の公開後、シリル・コラールがエイズで亡くなったという事でちょっと話題になりましたよね。あの頃の作品、ちょっと見直してみたいなぁと思う事あります。ロマーヌ・ボーランジェは最近はテレビ映画に出てたり、演劇の方をやってたり・・・まだまだ活躍してると思います。でも上の映画の中では「最近、仕事が全然なくて・・・」という役でした。

Commented by Qtaro-mama at 2009-01-30 17:21
> yasasinsさん
私も同じこと良くやります。書き間違えだろうなぁと思いましたが、私も全て見た映画じゃなかったので・・・。

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